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ブックオフ、「スマOFF」の新ブランドで格安スマホの提供を開始

2015.01.27

Updated by Naohisa Iwamoto on January 27, 2015, 19:22 pm UTC

ブックオフコーポレーションは2015年1月27日、モバイルサービスの新ブランド「スマOFF」を展開し、格安スマホの取り扱いを開始すると発表した。第一弾として提供するのは、台湾Acer製のSIMロックフリー端末と、1日70MBの高速データ通信が可能で月額980円のサービスをセットにしたブックオフオリジナルプラン。1月28日から提供する。

ブックオフでは、携帯電話の買い取り、販売を2011年12月に開始し、携帯電話のリユース市場の拡大に力を入れてきた。今回の格安スマホおよび低料金のサービスの提供で、「本を売るならブックオフ」だけでなく、「スマホ売るならブックオフ」の認知向上を目指すという。

提供する端末は、「Acer Liquid Z200」で、販売価格は1万円。4インチのディスプレイを備え、1GHzのデュアルコアCPUを搭載する。通信は3Gで、LTEには対応しない。データ通信速度は下り最大21Mbpsとなる。OSはAndroid 4.4、カメラは200万画素、テザリング機能も備える。

SIMは、丸紅グループのサービスを利用して提供する。月額980円で1日70MBのデータ通信が可能。NTTドコモの回線を利用しており、端末が対応していれば下り最大150MbpsのLTEを利用できる。「090」などの携帯電話番号を使った通話はできないが、SMSは月額980円に含まれる。

ブックオフでは、店頭で契約するとその場で設定済みの端末を渡すことで、利用者の導入ハードルを下げる。また、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルが販売した携帯電話端末をブックオフに売った場合、AcerのSIMロックフリー端末を無料でプレゼントする。

【報道発表資料】
ブックオフモバイルサービスの新ブランド「スマ OFF」を展開 格安スマホの取扱いを開始!

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。