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Google Play Music

グーグル、「Google Play Music」の無料版をリリース

Play music for free but with ads (of course)

2015.06.24

Updated by WirelessWire News編集部 on June 24, 2015, 12:21 pm JST

グーグル(Google)が米国時間23日、同社の音楽ストリーミングサービス「Google Play Music」の広告付き無料版を米国向けにリリースした。「Apple Music」の開始に間近に控えての新サービス投入となる。

この新サービスは、グーグルが昨年7月に買収したソングザ(Songza)の仕組みをベースにしたもので、アーティストやジャンルなどユーザーの好みに合わせた楽曲をストリーミング配信するのが特徴とされている。またパンドラ(Pandora)のようなウェブラジオに近い形式のサービスで、ユーザーが音楽カタログから自由に曲を選択して聞いたり、プレイリストを作ったりする機能は省かれている。こうした機能は「Google Play Music」有料版やスポティファイ(Spotify)では実装されている。

同サービスは、ウェブ向けが23日にリリースされ、AndroidおよびiOS向けアプリも今週中にリリースされる予定。

音楽ストリーミング市場では、アップル(Apple)が今月30日に「Apple Music」を開始するが、この新サービスが先行するスポティファイにどこまで対抗できるかが注目を集めている。スポティファイは今月はじめに、アクティブユーザー数が7500万人を超え、有料サービス購読者も2000万人に達したことを明らかにしていた。

いっぽう、グーグルでは「Google Play Music」とともに、YouTubeでも「Music Key」という音楽ストリーミングサービスを提供しており、こちらは広告付きの無料版と広告なしの有料版の2種類がベータ版で提供されている。

【参照情報】
Google Play Music free, ad-supported radio - Google
Google launches free music streaming ahead of Apple Music debut - The Verge
Google Adds Free Web Radio to Its Music Subscription Service - Re/code

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