WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

LATEST NEWS

教育とは、「人類の未来を設計すること」である

筆者はよく「子供たちへのプログラミング教育に熱心ですね。お子さんが好きなんですね」と誤解されることが多い。 実際には基本的に子供は苦手だ。直接子供と話をするとあたまがクラクラするし疲れる。子供の相手はできるだけAIにやっ […]

2025.03.15

Vibeコーディングの時代 / コードを一切書かずにプログラミングする

vibe coding(バイブ・コーディング)という用語が初めて世間に広く認識されたのは、2025年2月のことだ。多くの業界関係者がAIによるコード生成の可能性に驚嘆する中、筆者が注目したのは、著名なAI研究者でありかつ […]

2025.03.12

大阪で初心者AIハッカソン参加者募集開始!ゼロコード時代の最先端ハッカソン

本欄で取り上げ、あちこちから問い合わせをいただいている、初心者AIハッカソンだが、大阪大会の募集が開始された。 来月4月26日に梅田で開催する予定である。 今、AIハッカソンシーンは、ゼロコード化が急速に進行している。 […]

2025.03.08

やはりSakanaは釣りだった!?Sakana.aiが発表した論文が海外のAI研究者コミュニティで炎上

ついにやらかしてしまったか。 数多くの日本企業から高い評価を受け、資金調達をしてきたSakana.aiは、登場した当時はヒーローだった。 まるで学術的な意味のない面白論文と面白実装を次々と発表する様は、「ロックだなー」と […]

2025.02.21

生成されたAIビジネス、OpenAIと「AGIというナラティブ」

AI Now Instituteは、マイクロソフトリサーチの主席研究者だったケイト・クロフォードと、Googleに所属していたメレディス・ウィテカーによって2017年に設立された、人工知能の社会的な影響を研究し、政策戦略を策定する研究機関です。そのAI Nowには、テックジャーナリストのブライアン・マーチャントも在籍しており、彼は昨年の12月に「生成されたAIビジネス:AGIの台頭と機能する収益モデルの大急ぎの模索」という報告書を公開しています。

2025.02.18

日本酒xAIハッカソン 優勝チームのメインプログラマーは女子中学生【磯田メソッド】

2/15、16は、長岡市にて「日本酒xAIハッカソン」を開催していました。 協力は酒造メーカーの吉乃川、主催は長岡市。賞金5万円を競うハッカソンで、集客に苦戦した昨年と比べ、あっという間に定員に達した人気イベントとなった […]

2025.02.17

ホワイトカラーの仕事は全てハッカソン型へ移行する

AIはもはや十分進歩してきた。これからのホワイトカラーは、ハッカソン型の仕事へ切り替えることを早晩要求されるようになるだろう。 それは仕事のプロセスがより創造的になることを意味する。創造性を持てない人は、ホワイトカラーで […]

2025.02.13

人類はAIを使いこなすことができるのか?これからの人間に最も必要な資質

o3-miniが衝撃的である。 o1 pro modeもなかなかすごかったが、o3-miniの衝撃はそれを上回る。DeepSeekが霞むほどだ。まあすぐにキャッチアップしてくれると思うが。 o3-miniの凄さというのは […]

2025.02.06

DeepSeek狂奏曲

DeepSeekという中国製のモデルが世界を席巻している。 OpenAIが有償で提供するo1より高性能だとか、OpenAIの規約に違反した方法で学習されているとか、色々あるのだが、それを噂する人々が不正確な情報に基づいて […]

2025.01.30

初心者AIハッカソンver0.4 / プログラミングへの苦手意識をどう克服するか

今週は二回目の初心者AIハッカソンを開催した。女性限定と、男女混交の二回に分けたが、いずれも100人を超す応募者の中から抽選で選ばれた人たちが平日の夜と休日の昼から、秋葉原プログラミング教室に集まった。 昨年11月に実施 […]

2025.01.27

ARCHIVES