WirelessWire News The Technology and Ecosystem of the IoT.

KDDI、受信時最大370Mbpsの「Xperia X Performance」と「Galaxy S7 edge」発売

2016.05.10

Updated by Naohisa Iwamoto on 5月 10, 2016, 18:38 pm JST

KDDIは2016年5月10日、ソニーモバイルコミュニケーションズとサムスン電子の最新フラッグシップモデルをラインアップに加えて発売することを発表した。6月中旬発売予定の「Xperia X Performance」と、5月19日発売予定の「Galaxy S7 edge」だ。

いずれも2016年2月にスペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2016」の会期中に発表されたモデルのうちの1つである。

▼Xperia X Performance SOV33。カラーはホワイト、グラファイトブラック、ライムゴールド、ローズゴールドの4色20160510_KDDI001

Xperia X Performanceは、カメラの使い勝手向上やバッテリーの長寿命化を進めたXperia Xシリーズのフラッグシップモデル。カメラでは、被写体の動きを予測してオートフォーカスを制御する「先読みオートフォーカス」機能の採用、起動から撮影までが0.6秒で完了する高速起動性能、さらに1320万画素の高画素で22mm相当の広角撮影ができるフロントカメラと、撮りたいときに素早くキレイな写真が撮影できる機能、性能を充実させた。また、ソニーのバッテリー技術に加えて米Qnovoが開発したバッテリー制御技術を搭載したことも特徴。温度やバッテリー残量などバッテリーの状態に応じた最適な充電を行うことで、バッテリーの劣化を防ぎ最大で従来比2倍の長寿命化を実現した。

ディスプレイは5.0インチ液晶。OSはAndroid 6.0、メモリーはROMが32GB、RAMが3GB。バッテリーは2570mAh。カメラはメインが2300万画素、フロントが1320万画素。auの4G LTEのキャリアアグリゲーションに対応し、受信時最大370Mbpsの高速通信に対応する。防水、防塵に対応する。

▼Galaxy S7 edge SCV33。カラーはブラック オニキス、ホワイト パール、ピンク ゴールドの3色20160510_KDDI002

Galaxy S7 edgeも、カメラやバッテリーを強化している。カメラにはデジタル一眼レフカメラなどで採用されている「デュアルピクセル技術」を採用し、超高速オートフォーカスを実現した。フォーカスが迷いがちな薄暗い場所でも、素早く焦点を合わせることができる。レンズはF1.7と明るい。バッテリーは3600mAhとauのスマートフォンとしては最大の容量を備え、安心して利用できる。Qi規格のワイヤレス充電「おくだけ充電」にも対応する。ゲームを楽しむ人に向けた「Game Launcher」では、ゲーム中の通知の制限に加えてゲームに合わせた消費電力の最適化により、快適なゲーム環境を提供する。

ディスプレイは5.5インチ有機ELで、左右が湾曲したデュアルエッジスクリーンを採用する。5.5インチの大画面を搭載しながら、本体幅は73mmと持ちやすさも兼ね備える。前モデルとなるGalaxy S6 edgeでは対応していなかった防水、防塵にも対応する。OSはAndroid 6.0、ROMは32GB、RAMは4GBと潤沢。カメラはメインが1220万画素、フロントが500万画素。受信時最大370Mbpsのキャリアアグリゲーションに対応する。

【報道発表資料】
Xperia史上最速! 0.6秒で撮影可能な「Xperia X Performance」が登場! イイものは長く使いたい、そんな声にお応えしてバッテリーが更に進化
写真もゲームも映像も思い切り楽しみたいあなたへ! 世界初の「デジタル一眼レフカメラ技術」とauスマホ史上最大の3,600mAhバッテリーを搭載した「Galaxy S7 edge」が登場

WirelessWire Weekly

おすすめ記事と編集部のお知らせをお送りします。(毎週月曜日配信)

登録はこちら

岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。