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米通信業界団体「Cバンド5Gの遅れは1年で500億ドル規模の経済的損失」 他2本

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米通信業界団体「Cバンド5Gの遅れは1年で500億ドル規模の経済的損失」 他2本

5G News November 4th. week, 2021

Updated by 中村 航 on November 26, 2021, 07:00 am JST

中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

米通信業界団体「Cバンド5Gの遅れは1年で500億ドル規模の経済的損失」【Fierce Wireless 11/19】
CTIAなど複数の米通信業界団体は11月18日、Cバンドを活用した5G商用サービスについての書簡をホワイトハウスに送付した。米連邦航空局(FAA)が航空機の安全システムに干渉する可能性を懸念したことで開始が1か月延期されていた会員企業のサービス(関連記事)について、「さらなる延期には対応しない」と主張した。CTIAらは、会員企業が5G関連機器や技術に多額の投資を行ってきたことを強調し、「サービス開始が1年遅れれば500億ドル規模の経済成長を阻害する」と主張している。

原文:CTIA puts number on C-band lag: $50B over one year

米デュッシュ、独自の5G網展開で楽天と協力【Light Reading 11/23】
米衛星放送大手のディッシュ・ネットワーク(Dish Network)は11月23日、同社が展開を計画する独自の5G網に楽天シンフォニー(楽天の通信プラットフォーム事業組織)の「Observability Framework(OBF)」を採用することを発表した。ディッシュは、同技術をネットワーク機能のテレメトリデータ収集に使用し、AIや機械学習によるネットワーク運用の効率化をサポートするという。ディッシュは昨年、現楽天傘下のAltiostarの無線アクセスネットワーク(RAN)管理ソフトウエアの採用を発表するなど、5GやOpen RAN(無線アクセス・ネットワーク)分野で楽天との関係を強めている。

原文:Dish Network officially teams up with Rakuten

エリクソン、5G/6G研究でサウジアラビアのKAUSTと提携【RCR Wireless 11/22】
スウェーデンのエリクソンとサウジアラビアのKAUST(アブドゥラ王立科学技術大学)は、次世代通信システムの研究開発における3年間のパートナーシップ締結を発表した。両者は、無線リソースの割り当て最適化における機械学習の活用、テラヘルツ通信のバックアップ・ソリューションなど、3つの研究プロジェクトで協力するという。

原文:Ericsson inks partnership to boost 5G, 6G research in Saudi Arabia

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