日米欧のコンサルタントが振り返る、MWC2011と今年の通信業界トレンド
2011.02.25
Updated by Michi Kaifu on February 25, 2011, 18:30 pm JST
2011.02.25
Updated by Michi Kaifu on February 25, 2011, 18:30 pm JST
MWC2011会期中にお届けした「バルセロナ現地レポート」で予告したとおり、2月16日(現地時間)に行われた、日米欧のコンサルタントによる「MWC2011 ラップアップ」の模様をお届けする。
今年のキーワードは「Android」「Handset」「Capacity」の3つだったとのこと。それぞれのテーマについて、ビデオと翻訳をお送りする。
欧州(フランス)代表:Olivier Bourhis氏(PTOLEMUS Consulting Group)
位置情報サービスにフォーカスして、Vodafone、Qualcommなどの多国籍テレコム企業にコンサルティングを提供している。
米国代表:Derek Kerton氏(Kerton Group)
テレコム企業へのコンサルティングを提供、また、シリコンバレーに進出している世界のキャリアやベンダーの代表者を集めて意見交換する場である「シリコン バレー・テレコム・カウンシル(SVTC)」を主催している。SVTCには、日本からもドコモとKDDIが参加している。
聞き手(日本代表):海部美知氏(Enotech Consulting/WirelessWire News特派員)
翻訳:深田憲太郎 構成:WirelessWire News編集部
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ENOTECH Consulting代表。NTT米国法人、および米国通信事業者にて事業開発担当の後、経営コンサルタントとして独立。著書に『パラダイス鎖国』がある。現在、シリコン・バレー在住。
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