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  • 金融資本主義からAI資本主義へ

    2024.01.10

    久しぶりに地方出張している。 と言っても、先月もした。以前に比べると出張が減ったというだけで毎月どこかしらに出張には出かけている日常に変わりはない。 昨年の1月、筆者は20年の起業家人生で10個目の会社を設立した。そして […]

  • なぜ、プログラミングは役に立つのか

    2023.12.15

    今回は連載の趣旨に合わせながら、最近私が書いたPythonの入門書について紹介します。プログラミングとは何か、どう学べば良いのかについても、私なりの考えを書いてみたいと思います。

  • ホームブリューLLMの時代

    2023.12.13

    AIの自家醸造(ホームブリュー)が世界的に流行りつつある。 最も有名なのはCivitAIのような、さまざまなキャラクターや衣装、ポーズをフィーチャーしたものだろう。 civitaiのサイトに行けば、世界中の趣味人が作った […]

  • オープンソースの失われた10年と「オープンソースAI」の行方

    2023.12.13

    今年も残り少なくなり、2023年を振り返る記事が出始めてますが、来年を占うというのも年末にありがちだったりします。今年最後は、自分もそういうのをやろうかぼんやり考えていたのですが、先月におけるOpenAIのサム・アルトマンの電撃的解任から数日後の復活という劇的な展開などを目の当たりにすると、毒気が抜けるというか、一寸先のことすら何も分からんよ、という気分にもなります。

  • 偽論文とプロ驚き屋の共犯関係

    2023.12.12

    最近、派手なデモンストーレーション動画を引っ提げて鳴物入りで登場し、「Comming Soon!」とソースコードの公開を匂わせつつも実は待てど暮らせどソースが公開されない・・・そんな偽論文(Vaper Paper)が急増 […]

  • 霞ヶ浦のシラウオ漁を持続可能に、AI活用で負のスパイラルから脱却

    2023.12.11

    茨城県行方市(なめがたし)とDX支援などを手掛けるima(あいま)は霞ヶ浦の特産品であるシラウオをAIで目利きするプロジェクトを推進している。単にAIを使って匠の技を置き換えるだけでなく、漁業の持続可能性を高める大きな目的の中にAIのテクノロジーをはめ込んだプロジェクトだ