車載端末に向けてストリーミング映像や交通情報を放送。通信やGPSで取得した地図や走行ルート、現在位置などの情報を合わせて端末上に表示することで、放送と通信が融合した新しい車載端末向けのサービスの可能性を示した。

会社更生法の適用を申請していたウィルコムの再生支援の枠組みが決まった。ウィルコムとソフトバンク、アドバンテッジパートナーズによるファンドおよび企業再生支援機構の4社は3月12日に基本合意書を締結した。

NTTドコモは3月11日、医師に限定して情報を提供する無料の会員制情報サービス「MD+」を4月1日から開始すると発表した。パソコンやスマートフォンから利用できるサービスで、医療に関した専門コンテンツを提供する。

組み込みシステム向けのAndroidが3月10日、業界団体によって一般公開された。公開したのは、Androidの組み込みシステムへの普及・促進を目的としたOpen Embedded Software Foundation（以下OESF）である。

“地域の絆の再生”としてICTの徹底活用を掲げ、2020年までに4900万世帯すべてをブロードバンド化することを目標にしていた。一部報道によれば、原口大臣は光の道の整備について、「すべてが光ファイバでなく、無線との組み合わせもある」と言及したという。

回収した56万台の使用済み携帯電話に、22kgの金が含まれる──。経済産業省は3月5日、平成21年度使用済み携帯電話回収促進事業「たんすケータイあつめタイ＼(^o^)／」の集計結果の速報値を発表した。