AI時代の電力と通信の連携を議論--総務省と経済産業省がワット・ビット連携でフォーラム開催へ
電力と通信。これまで個別に整備されてきた2つのインフラだが、AIの利用拡大や通信トラフィックの増加に伴い、連携する必要性が高まってきた。例えば、AIの膨大な処理を実行するデータセンターでは大量の電力を必要とする。電力と通 […]
2025.12.17
量子技術でVPPの需給調整を最適化――グリッドと電通大の研究が本格フェーズへ
VPP(Virtual Power Plant:仮想発電所)は、太陽光や蓄電池、EV(電気自動車)など、地域に点在する小さな電源や負荷をまとめて「1つの発電所」のように取り扱う。VPPの安定稼働には、発電量の変動が大きい […]
2025.12.10
土地や電力など地域資源を活用、ワット・ビット連携で国内AIインフラ構築へ
AIの普及がGPU計算需要を急速に押し上げている。こうした計算需要に対応するための次世代型AIデータセンター構築の検討が国内で始まった。参画するのは、AIを活用した自動化による生産性向上事業を手掛けるRUTILEAと、東 […]
2025.11.21