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フルスタックAIユーザーとAI社員で人間の仕事で残るのは社長くらいしかない

予想通り、今月に入ってOpenAIが怒涛のように新製品を発表し、それに呼応するかのようにGoogleがGeminiを、Tencentが動画生成AIのオープンソースを相次いで発表している。OpenAIの発表はクリスマスまで […]

2024.12.15

沈鬱な黒い毒と小さな希望

最近、日本での兵庫県知事選の結果や韓国の尹錫悦大統領による戒厳令発令の背景に、誤情報の疑いがあるYouTube動画の影響が取り沙汰されるのを見るにつけ、ソーシャルメディアの現実の政治への影響力を痛感します。

2024.12.13

エリクソンとスイスコム、スイス企業向けのプライベート5Gサービスで協力

スウェーデンのエリクソンとスイス通信大手のスイスコムは先ごろ、エリクソンのプライベート5Gポートフォリオをベースにしたスタンドアロン型のモバイル・プライベート・ネットワーク(MPN)の提供で協力することを発表。

英通信当局、ミリ波帯オークションの最終案を発表

英放送・通信規制機関のOfcomは、ミリ波帯の周波数オークションに関する最終提案を発表。

2024.12.12

NEC、EMEA市場向けにシスコと協力したプライベート5Gソリューションを提供へ

NECは、米シスコと同社のプライベート5Gコアネットワークおよび管理ソリューションの再販契約を結んだと発表。

2024.12.10

KOTARO NUKAGAでテクノロジーが描く「幸せな未来」を見つめ直す
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.7)

東京にはギャラリーが多く集まるエリアがいくつかあり、銀座界隈は昔から有名です。近年では品川区・天王洲にも、寺田倉庫株式会社が運営する施設「TERRADA ART COMPLEX」を中心に、ギャラリーが集いつつあります。 この TERRADA ART COMPLEX の一角にあるのが、今回訪れた「KOTARO NUKAGA」。国内外の先鋭的なアーティストと共に独自性の高いプログラムを展開しているギャラリーです。

2024.12.04

日本の勝ち筋は大企業信仰にある

先週末は軽井沢で過ごした。 と言うと、いかにも優雅に聞こえてしまうかもしれないが、仕事である。 いや、仕事であったらどれほど救われただろうか。 仕事どころではない。 「初島会議」という名前の、いかにも秘密結社めいた名前の […]

2024.12.03

ノキア、持続可能な6Gの技術やユースケースを探る欧州プロジェクトを主導へ

フィンランドのノキアは、欧州委員会が出資する官民パートナーシップのSNS JU(Smart Networks and Services Joint Undertaking)から、6Gの持続可能性に関するプロジェクト「SUSTAIN-6Gライトハウス」のリーダーに選ばれたことを発表。

2024.12.02

SKテレコムとサムスン、AIを活用した5G基地局最適化技術を開発

韓国通信大手のSKテレコムとサムスン電子は10月28日、AIを活用した5G基地局の品質最適化技術を共同開発したと発表。

2024.11.27

日本科学未来館で未来の兆しを体感する
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.5)

今回は科学系ミュージアムの中にあるアート/デザインとの交差点から、研究開発のネタを探ります。訪れたのは、東京・お台場にある日本科学未来館(にっぽんかがくみらいかん)。2001年7月に開館した国立の科学館です。

2024.11.25

ダイアログ・イン・ザ・ダークの暗闇で新たな知覚を得る
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.6)

まったく何も見えない暗闇を経験したことはありますか?私は先日、東京・竹芝にあるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で体験してきました。こちらのミュージアムでは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という、視覚障害者の方のアテンドのもと“純度100%の暗闇”の中を冒険するプログラムが開催されています。

ICC x Media Art Chronology には現代へのヒントが詰まっている
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.4)

今回は「ICC x Media Art Chronology」をもとに、ICCが企画した過去の展覧会やプロジェクトから、今に示唆を与えるテーマをピックアップしながらご紹介します。

2024.11.23