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KOTARO NUKAGAでテクノロジーが描く「幸せな未来」を見つめ直す
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.7)

東京にはギャラリーが多く集まるエリアがいくつかあり、銀座界隈は昔から有名です。近年では品川区・天王洲にも、寺田倉庫株式会社が運営する施設「TERRADA ART COMPLEX」を中心に、ギャラリーが集いつつあります。 この TERRADA ART COMPLEX の一角にあるのが、今回訪れた「KOTARO NUKAGA」。国内外の先鋭的なアーティストと共に独自性の高いプログラムを展開しているギャラリーです。

2024.12.04

日本の勝ち筋は大企業信仰にある

先週末は軽井沢で過ごした。 と言うと、いかにも優雅に聞こえてしまうかもしれないが、仕事である。 いや、仕事であったらどれほど救われただろうか。 仕事どころではない。 「初島会議」という名前の、いかにも秘密結社めいた名前の […]

2024.12.03

ノキア、持続可能な6Gの技術やユースケースを探る欧州プロジェクトを主導へ

フィンランドのノキアは、欧州委員会が出資する官民パートナーシップのSNS JU(Smart Networks and Services Joint Undertaking)から、6Gの持続可能性に関するプロジェクト「SUSTAIN-6Gライトハウス」のリーダーに選ばれたことを発表。

2024.12.02

SKテレコムとサムスン、AIを活用した5G基地局最適化技術を開発

韓国通信大手のSKテレコムとサムスン電子は10月28日、AIを活用した5G基地局の品質最適化技術を共同開発したと発表。

2024.11.27

日本科学未来館で未来の兆しを体感する
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.5)

今回は科学系ミュージアムの中にあるアート/デザインとの交差点から、研究開発のネタを探ります。訪れたのは、東京・お台場にある日本科学未来館(にっぽんかがくみらいかん)。2001年7月に開館した国立の科学館です。

2024.11.25

ダイアログ・イン・ザ・ダークの暗闇で新たな知覚を得る
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.6)

まったく何も見えない暗闇を経験したことはありますか?私は先日、東京・竹芝にあるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で体験してきました。こちらのミュージアムでは、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という、視覚障害者の方のアテンドのもと“純度100%の暗闇”の中を冒険するプログラムが開催されています。

2024.11.25

ICC x Media Art Chronology には現代へのヒントが詰まっている
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る(No.4)

今回は「ICC x Media Art Chronology」をもとに、ICCが企画した過去の展覧会やプロジェクトから、今に示唆を与えるテーマをピックアップしながらご紹介します。

2024.11.23

NVIDIAとソフトバンク、世界初の5G AI-RAN構築で協業

米半導体大手のNVIDIAとソフトバンクは11月13日、通信とAIを統合したAI-RANソリューションに関する一連の協業を発表。

2024.11.22

ボーダフォン、エリクソン、クアルコム、英国で5Gミリ波の2つのトライアルに成功

英ボーダフォンとスウェーデンのエリクソン、米クアルコムは10月23日、英国で5Gミリ波技術の2つのトライアルを実施し、成功裏に完了したと発表。

2024.11.21

セキュリティ人材不足と増大する脅威対応を生成AI活用で解決へ、NTT Comが新ソリューション

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は「AI Advisor」を開発した。生成AIを活用した自然言語による問い合わせでセキュリティ運用を支援する

2024.11.21

シリコンバレーのビジネスモデルと政治哲学の出口、そして地獄と折り合いをつけること

今回の大統領選挙については、シリコンバレーを中心とした米国テック業界の動向もいろいろと話題になり、選挙結果が確定した後もそのあたりについての分析記事が出ています。

2024.11.19

事業計画書とAI

先月に引き続き、長岡でイベントを行った。 今回の題材は「地方での起業」 筆者が共同創業者を務めるFreeAI Ltd.として、同じく共同創業者の海老根智仁と二人で長岡市の主に20代の若者を対象として起業の勘所について説明 […]

2024.11.18