• 執筆者一覧Contributors
  • メルマガ登録Newsletter

特別展「帰って来た橋本治展」 神奈川近代文学館で開催中(6月2日まで)

神奈川近代文学館で特別展「帰って来た橋本治展」が開催されています(6月2日まで)。ポスター、編み物、自筆原稿など約450点が、1)橋本治自身の歴史、2)作家としての仕事の歴史、3)美術系の仕事の歴史、の3ブロックに分けられ展示されています。

2024.05.17

「データマート」でデータの民主化を阻む壁を壊す

データを使って企業の戦略策定のレベルを上げ競争力を高めることは、もはや当たり前のこととなってきました。しかし、多くの企業でデータの活用は中央集権的なアプローチとなっており、データの活用は限定的です。

2024.05.16

Virgin Media O2とアクセンチュア、英国市場向けのローカル5Gソリューションで提携

英通信事業者のVirgin Media O2 (VMO2) は、英国市場向けのローカル5Gソリューションでアクセンチュアと提携することを発表した。

2024.05.15

機械ばかりが優秀なのか。月の撮影を推し進めたラジコン技術から考える

2024年1月、SLIMの無人月面着陸が成功した。半世紀以上前からソ連やアメリカが熱心に月へ機械や人を送りこんできたが、実はこのときに使われていた技術は現在の感覚からしてみると非常にアナログに近い。それでもなぜこれほどの偉業を為すことができたのか。

2024.05.14

科学とデザインの邂逅により芽生えつつある「未来のかけら」を観察してみよう
研究開発のネタをアート/デザインの現場から探る

今回、アート/デザインに触れるために訪れたのは、東京・六本木、東京ミッドタウンの一角にある、21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)。一枚の鉄板を折り曲げたような屋根の建物から、展覧会をはじめとしたデザインに関する情報発信を行っています。

2024.05.13

NTTデータ、米国のスマート道路へのローカル5G導入でOpenvia Mobilityと提携

NTTデータは、スマート道路やモビリティプラットフォームを手がけるOpenvia Mobilityとの提携を発表した。両社は、米国での道路インフラ向けローカル5Gの導入で協力する。

2024.05.09

テクノロジーがスキルを奪う。丸投げの危険性

テクノロジーなどに仕事を任せていると、人はそのスキルを損なってしまうようです。その影響範囲は広範で、あまり楽観視し過ぎない方が良いかもしれません。

2024.05.09

5GMFミリ波普及推進ワークショップ/日本の産業技術最前線 Vol.6
最先端工場をさらにアップデートする方法/オムロン、日鉄ソリューションズ

消費者ニーズの多様化、技術進化、動的なサプライチェーン、そして地球温暖化対策や持続可能性、などの社会課題の複雑さに対応すべく、工場にはより一層の柔軟性と先進性が求められています。

2024.05.09

TESCREALふたたび:AGIが約束するユートピアはSF脳のディストピアなのか?

主にインターネット研究を対象とするオンライン論文誌First Mondayの2024年4月号は、「AIのイデオロギーと権力の強化」と題された特別号でした。気になる論文はいくつがありますが、もっとも目を惹いたのは、ティムニット・ゲブルとエミール・P・トーレスによる「TESCREALバンドル:汎用人工知能にみる優生学とユートピアの約束」でした。

2024.05.08

科学のインフラ「査読」に潜む数々の問題

学者は、査読つき論文を発表しているか否かで評価をされることがあるが、「査読」は絶対的な評価となり得るものではない。査読論文中心主義の弊害を紐解く。

2024.05.07

インドで活躍する女性エンジニア

意外に思われるかもしれないが、インドのテック企業で活躍しているのは男性ばかりではない。非常に多くの女性エンジニアが高いキャリアを築いているのである。

2024.04.25

スウェーデン資源大手、鉱山に現地スタートアップのローカル5G導入

スウェーデンの鉱山/製錬企業であるBolidenは、同国中部のガーペンバーグ鉱山でのローカル5G網構築で、現地スタートアップのRadtonicsと契約したことを明らかにした。このローカル5G網は、同鉱山の自律型輸送プロジェクトの通信チャネルとして活用される。

2024.04.25