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役割で定義するAI活用に必要なスキル

4つの「ペルソナ」(役割)は、AI市民、AIワーカー、AIプロフェッショナル、AIリーダーです。

2023.12.06

過去の気象解析データで山岳事故をなくせ
「逗子開成高校八方尾根遭難事故」に学ぶ冬山登山の心得

昭和56年(1981年)の五六豪雪の始めのほうで起きたのが、逗子開成高校八方尾根遭難事故です。神奈川県の逗子開成高校の先生1人と山岳部の生徒5名のパーティーが北アルプスの八方尾根に入って行方不明になり、全員が死亡しました。

2023.12.05

イギリス政府、AIを使いこなすためのフレームワーク発表

イギリス政府は、AIやデータ分析の研究を行っているThe Alan Turing Instituteと共に、企業で働く人がAIを使いこなして働き企業の生産性を高めるためのガイダンスを発表しました。

2023.12.02

ドイツテレコムとエリクソン、ドイツの軍学校にローカル5G網を導入

ドイツテレコムは、現地の軍大学であるヘルムート・シュミット大学ハンブルク(HSU/UniBw H)にローカル5G網(SA方式)を導入したことを発表した。この5G網は、スウェーデンのエリクソンの技術を用いて構築されており、様々なデジタルアプリケーションのテストに活用される。

2023.12.01

3.11でも生かされなかった大量の地球観測データ、本気で公開の検討を

2023年1月26日にH-IIAロケット46号機で、レーダー衛星7号機が打ち上げられた。これにより、日本の情報収集衛星システムは、高分解能地球観測衛星を9機も擁するようになった。

2023.11.30

「医療では、死は敗北」 データ化されていない看取りの現場

終末期ケアの優れた調査や論文は多い。それらの多くはご遺族やスタッフへのアンケート調査として行われる。亡くなった本人には聞けないのだから実際のところは分からないのだが、私たちは死のそばで何が起きているか、データを持っていると信じている。

2023.11.28

なぜ、微積分は役に立つのか

自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計算によって導き出されています。「測っている」と思っている数も、その多くは「計算された数」です。

2023.11.27

トラフィック増加対応で5Gのミリ波に期待、国内でローカル5Gの実運用も始まる――エリクソン

エリクソン・ジャパンが2023年11月に開催した「エリクソン・フォーラム2023」で、国内外の5Gの動向の説明があった

2023.11.26

台湾のITRI、EUの6G研究プログラムに参画

台湾の工業技術研究院(ITRI)は、欧州連合(EU)が出資するテストベッド・プログラム「6G-SANDBOX」と6G研究協力に関するMoU(協力覚書)を交わしたことを発表した。

2023.11.24

ピカピカの建築物よりもデータでまちづくりの「良い計画」を作る

郊外の土地を生かすために市民とともにワークショップを4つのステップで進めてきた。デジタル技術を使うといっても、この4ステップは変わらない。

2023.11.23

トゥクトゥクも露店の野菜もキャッシュレス、急進するインドのデジタル決済

バンガロールに住んでいると、普段はキャッシュレス(主にスマホでの電子決済)生活を送っているため、現金を必要とする機会が少なく、持ち歩いていないのだ。バンガロールで生活していると、本当に何でもキャッシュレスで購入できるので、現金を持つ必要性が全くない。

2023.11.21

オランダ、「3.6GHz帯」をローカル5Gに割り当て

オランダ通信当局の国立デジタルインフラ検査局(Rijksinspectie Digitale Infrastructuur:RDI)は、現地で「3.6GHz」と呼ばれる複数の周波数帯域のローカル5G免許の申請受付を開始した。

2023.11.16