『おたく帝国』が告発するテックファシズム、そして現実を覆うディック的SFのビジョン
SF作家、脚本家、翻訳者であり、短編映画『オービタル・クリスマス』の監督としても知られる堺三保氏の投稿で、ギル・デュラン『The Nerd Reich: Silicon Valley Fascism and the Wa […]
2026.09.04
スーパー書評「漱石で、できている」7
ホセ・オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』
この名著の翻訳は、いま生きているものだけで、私の知る限りでも四種類あります。中公クラシックス版の寺田和夫訳、白水社Uブックス所収の桑名一博訳、神吉敬三訳のちくま学芸文庫所収のもの、そして岩波文庫所収の佐々木孝訳、いずれも、文庫本かそれに近い普及本の形式になっていることでも、極めて人気のある原著であることが判ります。
2020.08.25