サイバー攻撃を先回りして防ぐには、攻撃者が何をしようとしているのかを知る必要がある。KDDI総合研究所の村上洸介氏は、AIで企業ネットワークを模した動的なハニーポットを構築し、攻撃者を誘い込んでその行動を観測する。一方、三本知明氏は、そこで得た攻撃データやダークWebなどの情報を分析し、次の攻撃への備えにつながるサイバー脅威インテリジェンス(CTI)へ変えていく。攻撃を観測する研究と、データから意味を引き出す研究。2人のチーミングから、AI時代の新しいセキュリティ対策と、その社会実装への道筋が見えてくる。
2026.09.02
生成AIを安心して社会で使うには、不適切な回答やサイバー攻撃を防ぐとともに、危険性や影響を人が理解できることも重要になる。KDDI総合研究所の長谷川健人氏は、心理学のパーソナリティ指標を取り入れ、不適切な回答を検知するとともに、その判断に説明性を持たせるガードレール技術を研究する。一方、加藤広野氏は、複雑化するAIセキュリティのリスクと社会への影響を体系化し、「AIセキュリティマップ」として可視化する。2人の取り組みから、安全なAIを社会に広げるための技術と知識、そして多様なパートナーとの連携によって研究成果を社会へつなげる道筋を探る。
2026.09.02
KDDI総合研究所のAI部門 マルチモーダル・モデリンググループで技術開発に取り組む橋本慧志コアリサーチャーと、ソリューション提供に携わる西村仁志コアリサーチャー、そして黒川茂莉AI部門長に、フィジカルAIの「目」について語り合ってもらった。
2026.07.24
前編の異常検知技術の開発、実装に続いて、後編ではKDDI総合研究所の黒川茂莉AI部門長に、その根底にある思想と、パートナリングによる共創戦略を聞いた。インタビューには、AI部門 マルチモーダル・モデリンググループの橋本慧志コアリサーチャーと、西村仁志コアリサーチャーにも参加してもらった。
2026.07.24
お台場の東京ビッグサイトで5月に開催されたWTP 2026に訪れることができなかった人も、現地でKDDIブースに足を運ぶ時間がなかった人も、キャッチアップはこのページからできる。現地のリアルなデモや展示の説明を動画で体験できる。
2026.07.01