VRからハプティクス、ピクサーアニメまでデジタルメディアの今を知る「シーグラフアジア 2015」(前編) 2015.11.30 毎年夏に米国で開催されるSIGGRAPHは1967年に計算機学会として始まり、今や世界最大にして最も権威のあるデジタルメディアとコンテンツに関するイベントとして認知されている。シーグラフアジアはそのアジア版として2008年から始まり、アジア地域が持ち回りで開催。日本での開催は2009年の横浜に続く2回目となり、全体の参加者数は49ヶ国から7,050人と横浜を10%上回る結果となった。