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新教養主義宣言

【動画】ポストコロナ時代に東京の建築はどうなるか

ポストコロナにおいて東京の建築はどのように変化するのか──。従来、建築は人が集まるために建てられていたが、パンデミックにより価値が逆転した社会において建築は「そこでしかできない空間体験」が求められるようになる。平成30年 […]

2021.08.05

【動画】ハナムラチカヒロ「インターローカリズム時代のメディアの作り方」

これから求められる新しいメディアとは何か。Wireless Wire Newsの発行人と編集長が、風景へのまなざしを変える「トランスケープ /TranScape」という独自の理論や領域横断的な研究に基づいた表現活動を行っ […]

2021.08.04

【島薗進氏による私塾】死にゆく人と愛の関係を再構築する技術 第4回:ともに悲嘆を生きるということ 2021年8月20日開催

グリーフケア研究所所長・島薗進氏のオンライン私塾の第4回を開催します。今回のテーマは「ともに悲嘆を生きるということ―グリーフケアと新しいスピリチュアリティ―」。ゲストには日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故の遺族で作る「8・12連絡会」事務局長の美谷島邦子氏をお迎えします。

【野沢正光氏による私塾】ポストコロナ社会における新しい郊外論 第2回:都市、郊外をスポンジ化させない都市計画とは

秀でた建築に贈られる賞を次々と受賞し、郊外の再生について考えてきた野沢正光氏が主宰する当塾の第2回目のテーマは「都市、郊外をスポンジ化させない都市計画」。ゲストには『都市をたたむ』の著者であり東京都立大学東京都市環境学部教授の饗庭伸氏をお迎えします。

2021.07.28

【島薗進氏による私塾】死にゆく人と愛の関係を再構築する技術 第3回:喪失と 弔いと 魂のふるさと 2021年7月21日開催

グリーフケア研究所所長・島薗進氏のオンライン私塾の第3回を開催します。今回の題材は「喪失と 弔いと 魂のふるさと」。ゲストには浄土宗光照院の住職で、臨床仏教研究所研究員の吉水岳彦氏を迎えます。

2021.06.29

【島薗進氏による私塾】死にゆく人と愛の関係を再構築する技術 第2回:グリーフケアの集いと物語アート 2021年6月18日開催

グリーフケア研究所所長である島薗進氏のオンライン私塾の第2回を開催します。第2回の題材は「グリーフケアの集いと物語アート」。ゲストに「ミシュカの森」主宰、上智大学グリーフケア研究所非常勤講師で世田谷区グリーフサポート検討委員の入江杏さんをお迎えし、集いや物語が悲しみと向き合うため、また心の傷を癒やすためにどのようにはたらいてきたのかを考えます。

2021.05.24

【島薗進氏による私塾】死にゆく人と愛の関係を再構築する技術 第1回:グリーフケアといのちの恵み

悲嘆を抱えながら、それを表現し、分かち合い、ともに生きていく。人はこのような経験をすることが多い。心が行う「喪の仕事」が先に進み、新たな光がさすように感じる。いのちの恵みを深く感じるのはそのようなときだろう。かつて、宗教はそうした「悲しみの容れ物」としての機能を果たしていた。物語やうたもそのような働きを助けることがある。日本の文芸、とくに近代の文芸のなかからそのような作品を取り上げて「グリーフケアといのちの恵み」について考えていく。

2021.04.07