【専門家とは何かー村上陽一郎】11月20日(金曜)19:00開始 新教養主義宣言・トークイベント(vol.12)
専門家の知識に対比されるのは無知ではなく良識ではないか – 村上陽一郎 19世紀に始まった学問の専門化は、留まるところを知らない。素人目には、全く一つの領域と思われるのに、論文誌は幾つかあって、それぞれの論文 […]
2020.11.10
【新教養主義的読書術No.3】10月23日(金曜)21:00〜:山形浩生『世界を支配する隠された秩序について』 新教養主義宣言・トークイベント vol.10
今回の山形浩生的・新教養主義的読書術(第三回)は、彼自身が翻訳した『スケール』(ジョフリー・ウエスト著、早川書房)を精読します。この書籍では生命・組織・企業・都市・経済成長などは全て同じ統一原理で説明できる、と主張します […]
2020.10.21
【徹底討論】7月16 日(木曜)19:00〜:ハナムラチカヒロ『インターローカリズム時代のメディアの作り方』
「新教養主義的・トークイベント」第4回は【徹底討論】ハナムラチカヒロ『インターローカリズム時代のメディアの作り方』としました。「グローバリズムから「インターローカリズム」へが非常に重要な視座を提供している、と感じた私(竹田:WirelessWireNews発行人)が、「これ、もう少し詳しく説明してほしい」と思ったことがきっかけです。
2020.07.11
【オンライン読書会】新井 均『エリート1万人からトップ50名を選抜する超エリート教育「タルピオット・プログラム」の秘密を解き明かす』
「新教養主義的オンライン読書会」第3回は『世界のエリートはなぜ「イスラエル」に注目するのか(東洋経済新報社)』の著者、新井均さんの登場です。コロナ禍で狼狽える日本国内の様子を観察していて「あ。そういえば日本にはエリートっていなかったな」と改めて思い起こされた方も多いはず。
2020.06.29
【オンライン読書会】松田行正『コロナ禍は“にほん的”で切りぬけろ』
第2回の「新教養主義的オンライン読書会」は『にほん的』(河出書房新社) の著者、松田行正さんが登場します。「にほん的であることは古くて新しく、地味で派手である。これを活用して自分のアタマで考えてこそ“新しい生活様式" が見えてくるはず」と語る松田さんに、その詳細を解説いただきます。
2020.06.24
【トークイベント】五十嵐太郎『ポストコロナ時代に東京の建築はどうなるか』
第1回の「新教養主義宣言 オンライントークイベント」をご案内します。最初に登場いただくのは建築評論家の五十嵐太郎氏。ゲストには横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院特別研究教員の菅野裕子さんもお招きします。是非ご参加ください。
2020.06.01