Android2.1搭載の「HTC Desire」はソフトバンクから、4月下旬発売
2010.03.30
Updated by WirelessWire News編集部 on March 30, 2010, 11:30 am JST
2010.03.30
Updated by WirelessWire News編集部 on March 30, 2010, 11:30 am JST
ソフトバンクモバイルは、同社初となるAndroid端末「HTC Desire」を4月下旬以降に発売すると3月28日に発表した。4月上旬から予約受付を開始する予定である。
HTC Desireは、台湾HTCが製造するAndroid端末。OSは最新版のAndroid 2.1で、ズームやピンチが可能なマルチタッチ機能を搭載するほか、Google Earthの音声検索やタッチ操作などに反応して動く「ライブ壁紙」も備える。7つの画面にウィジェットやアプリケーション、メニューアイコンなどを自在に配置できるユーザー・インタフェース「HTC Scene」や、ツイッターなどのSNSの更新情報をリアルタイムに表示する機能も用意した。
画面には3.7インチ有機ELディスプレイ(800×480ドット)を採用。ボディーは11.9mmと薄型で、重さは135g。通信方式はW-CDMAとGSMの両方式に対応する。
【報道発表資料】
・高性能なAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire」が登場(PDF)
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