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10月の純増はソフトバンクが65%を占拠、イー・モバイルが2位に浮上

2010.11.09

Updated by WirelessWire News編集部 on November 9, 2010, 10:50 am UTC

2010年10月末現在 事業者別契約
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電気通信事業者協会(TCA)は2010年11月8日、10月末時点の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。ソフトバンクモバイルが圧倒する純増の数値はすでに見慣れたものになってきたが、10月末はさらに一歩進めて今年の最も高い純増シェアとなる64.7%という数値をたたき出した。

携帯電話の契約総数は、前月比0.4%の増となる1億1590万1800契約になった。純増数の合計は50万1000で、60万を超えた前月からは一段落した様子だ。その中で、ソフトバンクモバイルは純増のペースを落としていない。前月の33万2600には一歩及ばなかったものの32万4200の純増を確保。純増全体の中に占めるシェアは、64.7%と3分の2にも迫る勢いとなった。そんな中で気を吐いたのはイー・モバイル。前月の6万8500から若干ペースダウンしただけの6万800の純増で、全体としては2位に躍り出た。KDDIは5万8400で3位。NTTドコモは5万7700と、今年の同社の純増数で最低の数値となり、最下位に甘んじることになった。iPhoneの好調が続くソフトバンクモバイルと、新型スマートフォンの登場をユーザーが待つNTTドコモとKDDIで、明暗がわかれた格好だ。

PHSはソフトバンクグループの参加での再出発を図るウィルコムが、4万1900の純減。総契約数は373万5800となり、年初来で50万以上のユーザーが流出している。ブロードバンドワイヤレスアクセス(BWA)のUQコミュニケーションズは3万6200の純増で、総契約数を37万3300に伸ばした。年度内80万契約としてる目標の達成には5カ月で約43万の純増が必要。年末、年度末の販促でどこまでユーザーを獲得できるかに目標達成の成否がかかる。

【報道発表資料】
2010年10月末現在 事業者別契約

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