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大学生の"就活"、半数がスマートフォンを利用--日経HR調査

2011.01.11

Updated by WirelessWire News編集部 on January 11, 2011, 10:20 am UTC

転職・就職情報サービスを提供する日経HRの就職活動に関するアンケート調査で、スマートフォンが大学生の就職活動のツールとして浸透していることが明らかになった。スマートフォンを就職活動に使う学生は半数にも上り、その中でもiPhone人気が圧倒していることがわかった。

調査は、2012年3月に卒業を予定している都内の主要な大学・大学院の学生を対象にして、2010年11月26日〜12月3日にインターネットで実施した。有効回答654人。「携帯通信端末には何を」使っているかを尋ねた問への回答では、iPhoneが単独の機種で半数に迫る47.1%を占めた。このほか、Xperiaが4.0%、Galaxyが2.0%と続く。回答は複数回答なので重複の可能性はあるが、単純計算をすれば半数を超える学生がスマートフォンを活用していることがわかった。一方、一般の携帯電話を利用しているとの回答は65.6%と3分の2を切るところまで来ている。iPhoneの利用者に利用形態を尋ねたところ、「iPhoneのみ」との回答は28.1%、「iPhoneと他の機種の併用」が19.0%だった。

日経HRでは、このスマートフォン利用動向について、会社説明会への応募はパソコン向けのサイトで行うことが多く、さらに人気企業の説明会は応募受付から数分で終わることが多いという現状を紹介し、外出先でもパソコン向けのサイトに手軽にアクセスできるスマートフォンが就職活動の必携ツールになりつつあると分析している。さらに、大学によってはiPhoneを持つことを推奨する場合もあるとのこと。就活を経た新社会人は、1年生からすでにスマートフォンの高度な使い手になっていると考えられそうだ。

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【報道発表資料】
「都内の大学・大学院生の就職活動」に関する調査結果 [PDF]

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