DTI、月額2980円のFOMA+公衆無線LANサービスを発表
2011.03.09
Updated by WirelessWire News編集部 on March 9, 2011, 12:30 pm JST
2011.03.09
Updated by WirelessWire News編集部 on March 9, 2011, 12:30 pm JST
3月8日、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、3Gと公衆無線LANのハイブリッド型高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」新設を発表した。同日より、申込み受付を開始している。グループのフリービット社のMVNO支援事業「YourNet MOBILE」を利用して、DTIがMVNO事業者として提供する。
3G回線にはNTTドコモのFOMA、公衆無線LANにはNTTコミュニケーションズのホットスポット(スタンダードエリア)のアクセスポイントを利用する。FOMAの最大7.2Mbps(下り)と、ホットスポットの全国約4000カ所の公衆無線LANサービスをハイブリッド型で提供することで、カバレッジと高速接続の2つのニーズを満たす。
初期費用は無料で、利用料は月額2980円(データ転送料無制限)。端末はモバイルルータータイプとUSBタイプの2種類を提供。両端末ともに、月額630円のレンタル料金が利用料とは別途必要となる。
【参照情報】
・NTTドコモ回線7.2Mbps / 転送量無制限+公衆無線LAN 4,000箇所=2,980円の高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」を本日より募集開始(報道発表資料)
・DTIハイブリッドモバイルプラン(サービス詳細)
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