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ドコモUSA、邦人向けに米国で携帯電話サービスを展開

2011.03.28

Updated by WirelessWire News編集部 on March 28, 2011, 10:10 am JST

NTT DOCOMO USA, Inc
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NTTドコモの100%子会社である米国現地法人のNTT DOCOMO USAは、日本人向けの携帯電話サービス「DOCOMO USA Wireless」を米国で提供する。ニューヨークで2011年3月24日に発表したもの。サービスは現地時間の4月6日10時に開始する予定だ。

DOCOMO USA Wirelessは、2G携帯電話(GSM/GPRS)方式によるサービスで、全米50州で提供する。基本使用料は、月額15ドルのトークSSから月額125ドルのトークLLまで5種類を用意。トークSSでも100分、トークLLでは1500分の無料通話が含まれる。使いきらなかった無料通話は翌月への繰り越しが可能だ。

通話料は、最も割高になるトークSSでも、米国内通話で1分当たり0.25ドル(無料通話分を超過した場合)。日本への国際通話は、同じくトークSSで、無料通話分内の場合は固定電話へは無料、携帯電話へは1分当たり0.2ドルの国際通話料金がかかる。無料通話分を超過した場合は、1分当たり0.25ドルの米国内通話料金と1分当たり0.2ドルの国際通話料金が併せて課金される。とはいえ、最も高いケースでも1分あたり0.45ドルで日本への国際通話が可能であり、国内での携帯電話料金と大差ない負担で通話できるのはとてもありがたい料金体系と言えそうだ。

このほか、日本語に対応した「BlackBerry CurveTM 9300」などの端末の提供、24時間日本語で対応可能なインフォメーションセンターの運用、米国社会保障番号(SSN)や米国クレジットヒストリーを持っていなくてもパスポートだけで申し込める簡便さなどがメリットとしてある。サービスの開始に合わせて、DOCOMO USA Wirelessの契約と同時にBlackBerry CurveTM 9300を購入すると、端末本体の販売価格が400ドルから80ドルへとディスカウントされるキャンペーンも実施する(2年契約の場合)。

【報道発表資料】
ドコモUSAが米国で日本人のお客様向け携帯電話サービスを開始

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