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ユニバーサルサービス料を2012年1月から月額5.25円に値下げ

2011.12.02

Updated by Naohisa Iwamoto on December 2, 2011, 20:24 pm JST

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、ウィルコムは2011年12月2日、2012年1月以降の利用分に対するユニバーサルサービス料を月額5.25円に引き下げると発表した。

ユニバーサルサービス制度は、国民生活に不可欠で全国にあまねく提供が確保されるべきものとして、NTT東日本、NTT西日本の加入電話、公衆電話、緊急通報が該当する。2011年11月30日に、総務省がNTT東日本およびNTT西日本へのユニバーサルサービス交付金を認可し、電気通信事業者協会(TCA)は2012年1月以降のユニバーサルサービス料を5円(税抜)に改定すると発表した。これを受けて、携帯電話・PHS事業者各社は、ユニバーサルサービス料の改訂を発表した。

ユニバーサルサービス料は、2007年から請求が始まり、当初は月額8.4円/回線だった。2011年には月額7.35円/回線に、2012年はさらに引き下げて月額5,25円/回線になる。なお、ソフトバンクモバイルのプリペイドサービスは、毎回のリチャージの際に16円を支払う形態となる。

【報道発表資料】
「ユニバーサルサービス料」を改定(NTTドコモ)
「ユニバーサルサービス料」の改定について(KDDI)
「ユニバーサルサービス料」の改定について(ソフトバンクグループ)
「ユニバーサルサービス料」の変更について(イー・アクセス)
「ユニバーサルサービス料」の改定について(ウィルコム)

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。