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ドコモ、HTML5を利用した教育・学習アプリ開発者に一部のAPIを無償で提供

2013.04.15

Updated by Naohisa Iwamoto on April 15, 2013, 18:41 pm UTC

NTTドコモは2013年4月15日、HTML5を使った教育・学習アプリケーションの開発を支援する「ドコモゼミWebアプリラボ」で、ドコモのAPIの一部をアプリケーション開発者に無償で提供すると発表した。同日から提供を開始している。

ドコモが提供するAPIは、画像から文字を認識する「文字認識API」と、質問を入力すると回答の候補が表示される「知識Q&A API」の二つ。いずれも教育・学習アプリ開発者に無償で提供する。今後は「翻訳API」の提供も予定しているという。アプリ開発者はこれらのAPIを利用することで、豊富な機能を持つ教育・学習アプリを開発できるようになる。

「ドコモゼミWebアプリラボ」は、HTML5によるプラットフォームに依存しない教育・学習アプリを自由に投稿できる場として提供するもの。アプリ開発者に向けた支援内容は、今回の一部API無償提供のほか、ドコモゼミで提供している画像や動画などの各種コンテンツ素材の無償提供、ドコモゼミで提供しているアプリをHTML化したWebアプリのサンプルアプリとしての無償提供、コンテストの実施などがある。

【関連サイト】
ドコモゼミWebアプリラボ

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。