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サーバ用チップ関連の「OpenPower Consortium」発足 - IBM、グーグル、エヌビディアらが参加

2013.08.07

Updated by WirelessWire News編集部 on August 7, 2013, 12:39 pm UTC

IBMが米国時間6日、同社のPowerプロセッサに関する技術を他社と共有する「Open Power Consortium」を発足させたことを発表。同コンソーシアムには、グーグル(Google)、エヌヴィディア(Nvidia)、イスラエルのネットワーク技術企業のメラノックス・テクノロジーズ(Mellanox Technologies)、台湾マイタック(MiTAC)傘下のサーバー供給企業のタイアン(Tyan)などが参加するという。

IBMはこの取り組みを通じて、これまで自社で独占していたPower関連の技術を他社に提供。また参加各社と協力しながらデータセンター向けのサーバ、ネットワーク機器、ストレージ機器などを開発していくという。

近年ではグーグルやフェイスブック(Facebook)などがそれぞれのデータセンター用に独自のハードウェアも設計・製造するようになっているものの、この分野ではインテル(Intel)の「x86」チップが大半を占めているとされる。IBMでは関連技術を公開することで、Powerプロセッサのプラットフォームをこの分野で定着させたい考えとみられる。

【参照情報】
- WSJ
http://online.wsj.com/article_email/SB10001424127887323420604578650412719931232-lMyQjAxMTAzMDAwNTEwNDUyWj.html
IBM hopes Google et al. can breathe life into its Power chip franchise - GigaOM
http://gigaom.com/2013/08/06/ibm-hopes-google-et-al-can-breathe-life-into-its-power-chip-franchise/
- ZDNet
http://www.zdnet.com/ibms-openpower-consortium-with-nvidia-google-aims-to-advance-datacenter-7000019052/

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