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NTT Com、クラウドメールサービス「Bizメール」の値下げとスケジューラ機能の提供

2013.10.21

Updated by Naohisa Iwamoto on October 21, 2013, 19:50 pm JST

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2013年10月21日、企業向けのクラウドメールサービス「Bizメール」の料金、機能の改訂を発表した。メニュー体型をシンプルにし、月額料金を引き下げたほか、スケジューラ機能をオプションで提供する。

Bizメールは、法人がメールシステムを自社で持たずに運用できるクラウドメールサービス。社内のパソコンなどでの利用のほか、外出先でのインターネット経由の利用や、スマートフォンやタブレットなどのマルチデバイスによる利用も可能である。

Bizメールの料金改訂のポイントは3つ。1つは初期費用を無料にし、導入しやすい環境を整えたこと。旧プランでは、例えば「Bizメールライト」の場合で基本工事費用が3万5000円、「Bizメールエンタープライズ」の場合はさらにVPN接続の工事費用が31万円必要だった。2つ目は、プランの整理。BizメールライトとBizメールエンタープライズの2種類、8プランに分かれていたものを、新プランでは3つのメニューに整理した。3つ目は月額料金の引き下げ。新プランのBizメールでは、1IDあたり、100MBプランが月額200円、3GBプランが月額240円、10GBプランが月額300円と、機能追加オプションが月額150円。旧プランでは、最も安いBizメールライトのベーシック100MBでも月額330円、Bizメールエンタープライズのプラミアム10GBは月額550円かかっていた。

機能面では、「eスケジューラ」オプションの追加により、要望の高かったスケジューラ機能を統合した。スケジュール管理、共有ができるほか、タスク管理やファイル共有といったBizメールの他のオプションと統合した1つのサービスとして利用できるようになる。

【報道発表資料】
企業向けクラウドメールサービス「Bizメール」の新プランと「eスケジューラ」オプションの提供開始について

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。