現代アートが効くビジネスシーン 現代アートは、シンプルに生活を豊かにしてくれるものです。音楽、マンガ、小説、映画、スポーツなど、「それがなくて死ぬことはない」けれど「それがなくては生きた気がしない」ものは多く世にあり、現 […]
2025.10.16
今まさに、今年2025年のノーベル賞の発表が行われています。そして、生理学・医学賞、化学賞と、日本人研究者の受賞が続いています。 日本人のノーベル賞受賞者は、1949年の湯川秀樹博士に始まり、1965年の朝永振一郎博士へ […]
2025.10.10
今回の「シュレディンガーの水曜日」は複数のデンマークと英国の研究所訪問記を豊富な写真付きでご紹介します。現在のニールス・ボーア研究所やキャベンディッシュ研究所で行われている最先端研究の様子、日本国内の研究環境との決定的な違い、などについても言及させていただく予定です。2時間に渡って「3人の短い旅行について雑談する」お気楽なオンラインイベントです。奮ってご参加ください。
2025.10.01
現代アートの定義をざっくり知る そもそも「現代アート」とはなんでしょうか。 世の中は「アート」という言葉が溢れています。例えば、「トリックアート」「ネイルアート」のような「アート」があります。ただ、これらの「アート」と「 […]
2025.09.12
1923年)コペンハーゲンのボーア研究所で「量子力学」に出会うことで日本の現代物理学の基礎を築いた日本人が、後に理化学研究所第4代所長にしてサイクロトロン開発者となる仁科芳雄博士(1890~1951)です。
2025.08.15
では、「標準」を飼いならすには、何が必要でしょうか。その第一歩は、自分を構成する「標準」に気づくことから始まります。ただ、先に述べた通り、「標準」は、空気のように無自覚な存在であり、無意識の底にあるので、ひっぱりあげなくてはなりません。それを手っ取り早く行う方法は、<自分以外の「標準」に触れること>です。
2025.06.04
2025年1月18日(土)から2025年3月23日(日)まで、SusHi Tech Squareで開催されている展覧会が、「Alternative Living展」(オルタナティブ リビング展)です。タイトルに“Alternative”(=もう1つの、新しい主流になる)とある通り、今現在の私たちの暮らしとは少し離れた、異なる暮らしの形に出会える展覧会になっています。
2025.03.05
東京都現代美術館では、開館した1995年以来、1945年以降の国内外の現代美術を体系的に研究、収集、保存、展示しています。現代を生きる私たちと同時代のアーティストによる作品を積極的に取り扱っているため、身近で接点を感じやすい展覧会が多い美術館といえます。
2025.01.31
東京にはギャラリーが多く集まるエリアがいくつかあり、銀座界隈は昔から有名です。近年では品川区・天王洲にも、寺田倉庫株式会社が運営する施設「TERRADA ART COMPLEX」を中心に、ギャラリーが集いつつあります。 この TERRADA ART COMPLEX の一角にあるのが、今回訪れた「KOTARO NUKAGA」。国内外の先鋭的なアーティストと共に独自性の高いプログラムを展開しているギャラリーです。
2024.12.04