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ドコモ、海外の遠隔サポート市場開拓に向けた新会社「モビドアーズ」設立

2014.03.12

Updated by Naohisa Iwamoto on March 12, 2014, 20:28 pm UTC

NTTドコモは2014年3月12日、海外の携帯電話事業者や端末メーカーを対象として「遠隔サポートソリューション」を売り込むための合弁会社「モビドアーズ」を設立すると発表した。NTTドコモ、RSUPPORT(アールサポート)、OrangeOne(オレンジワン)の3社が出資する。

NTTドコモは、ユーザーのスマートフォン画面を確認しながら遠隔で操作をサポートするサービス「スマートフォンあんしん遠隔サポート」を提供している。新会社のモビドアーズは、このソリューションを海外の事業者や端末メーカーに売り込み、海外の遠隔ソリューション市場を開拓することを目指す。スマートフォンあんしん遠隔サポートは、アールサポートのソリューションを活用して運用しているサービスで、アールサポートの技術力や開発力を活用するとともに、ドコモが実際のサービス提供で得た経験やノウハウを持ち寄る。さらにシステム構築保守のノウハウを持つオレンジワンを加えた3社で合弁会社を設立するに至った。

新会社への出資金額は資本金2億円、資本準備金2億円の計4億円。出資比率はドコモが55%、アールサポートが40%、オレンジワンが5%となる。新会社は3月25日に設立し、遠隔サポートサービスの販売や、運用保守業務を行う。

【報道発表資料】
新会社「モビドアーズ株式会社」を設立

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。