EyeLockがQualcomm Mobile Securityとライセンス契約を締結

2017.08.04

Updated by Kyodo News PR Wire(プレスリリース) on 8月 4, 2017, 07:00 am JST

AsiaNet 69544 (1169)

【ニューヨーク2017年8月3日PR Newswire=共同通信JBN】VOXX International

Corporation(NASDAQ: VOXX)の過半数所有子会社で、虹彩識別認証ソリューションのリーダーであるEyeLock LLCは3日、Qualcomm Incorporatedの子会社Qualcomm Technologies, Inc.とQualcomm(R)Mobile Securityに関するライセンス契約を締結したと発表した。EyeLockはQualcomm Mobile Securityと連携し、IoT分野のOEMが最も安全な光彩認証を実装できるように設計された光彩識別ソリューションを開発している。

EyeLockのジム・デミトリアス最高経営責任者(CEO)は「この契約は当社のテクノロジーの品質と能力が認められ、金融サービス、ヘルスケア、自動車、消費製品を含む多数のコネクテッドデバイスおよびさまざまな市場セグメントでセキュリティーとその利便性に対する需要が高まっていることを示すものである。EyeLockの光彩識別テクノロジーとQualcomm Mobile Securityの連携を実現することによって、われわれは最も高度なセキュリティー・ソリューションの1つを市場に提供することができる」と語った。

EyeLock独自の光彩識別テクノロジーは、目の240以上の独特な光彩の特徴を調査し、約60センチ離れた自然な距離で識別できる迅速でユーザーフレンドリーな体験を提供する。速度と精度のアルゴリズム実行能力は、高度分析テクノロジーおよび独立生体認証試験のリーダーであるNovettaによって試験されて認定を受け、片目の認証における誤認率は150万回に1回、本人拒否率は1%以下だった。EyeLockは重要な技術躍進を達成し、モバイル、IoTをはじめとするソリューションの光彩認証を大量市場に採用する障害となってきた従来の組み込み課題を解決した。

Qualcomm Mobile SecurityはQualcomm(R)Snapdragon(TM)Mobile Platformsに基づいて構築され、セキュリティー脅威からデバイスを保護するように設計されている。Qualcomm Mobile Security認証のフレームワークは、ハードウエアレベル・ソリューションと強力な生体認証セキュリティー向け次世代ソフトウエアを一体化している。最新のQualcomm Mobile Securityコンポーネントには、最新のセキュリティー対策としてカメラ・セキュリティー、ハードウエアトークン、マルウエア防御が含まれている。

Snapdragon Mobile Platformにはハードウエア、ソフトウエア、生体認証テクノロジーの組み合わせであるQualcomm Mobile Securityが含まれ、オンラインバンキングおよび決済向けの追加のセキュリティー機能を提供するように設計されている。これらのプロセッサーはまた、モバイル決済、エンタープライズ・アクセス、個人データ保護などの利用のためにハードウエアベースのユーザー認証、デバイス証明、デバイス・セキュリティーを組み込む設計になっている。

Qualcomm Technologies, Inc.のサイ・チョードリー・シニアディレクター(製品管理担当)は「2018年までに、世界でリリースされたプレミアムおよび高級スマートフォンの大半は生体認証を組み込み、このトレンドは中級スマートフォン、コネクテッドカメラ、その他多数のIoTデバイスにもこの機能が拡大する。Qualcomm Camera Securityは虹彩生体認証テンプレート、すべてのデータに対するキーなど、最も個人的な情報のために最大のセキュリティーを提供する。われわれはカメラ・セキュリティー実装がEyeLockソリューション向けの強固な基盤を提供し、虹彩生体認証の利用加速に寄与すると確信している」と語った。

EyeLockは今後も、スマートフォン、IoTセグメント全体向けに画期的なデバイス・セキュリティーおよび生体認証の有用性を達成する取り組みを続けていく。EyeLockとQualcomm Technologiesはこのほど、バルセロナで開催されたMobile World Congress 2017で、十分な距離で迅速な光彩認証の機能を持った1つのデバイスをデモンストレーションした。このデバイスは、専用のプロセッシングと暗号化を搭載し、虹彩生体認証の数学的なテンプレートと整合性を保ちながらサイン、保存、実行するQualcomm Camera Securityインターフェースを活用した。

【リリース全文】
http://prw.kyodonews.jp/opn/?p=96002

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