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トニー・ベイツ氏(元マイクロソフト、スカイプ)、GoProのナンバー2に

2014.06.05

Updated by WirelessWire News編集部 on June 5, 2014, 20:21 pm UTC

アクションカメラの開発・販売を手がける米メーカーのゴープロ(「GoPro」)は現地時間5日、スカイプ(Skype)の元CEOで今年3月までマイクロソフト(Microsoft)に在籍していたトニー・ベイツ(Tony Bates)氏をプレジデント及び取締役に迎えることを発表。同氏はゴープロで、創業者兼CEOのニコラス・ウッドマン(Nicholas Woodman)氏に続くナンバー2の立場になるという。

ベイツ氏は2010年にスカイプのCEOに就任し、有料サービスの開始やユーザー数増加などで事業拡大に貢献、同社がマイクロソフトに買収された後も引き続き同サービスの運営責任者を務めたほか、昨年夏にあった組織再編時に事業開発担当幹部に昇格し、次期CEO候補の一人としてよく名前が挙がっていた人物。だが結局サトヤ・ナデラ(Satya Nadella)氏が新CEOに決まったことを受けて、今年3月に同社を退職していた。

またゴープロは同日、ドルビーラボラトリーズ(Dolby Laboratories)の会長で投資家のピーター・ゴッチャー(Peter Gotcher)氏を同社の取締役に迎えることも明らかにしている。

The Vergeによると、ウッドマンCEOは今回の人事について「テクノロジー業界のベテラン2人を迎えられることにワクワクしている」などと語り、ベイツ氏が同社では急成長中のメディア事業の規模拡大にフォーカスしていくことになると説明したという。

ゴープロは今年5月に、米証券取引委員会(Securities and Exchange Commission、SEC)に「S-1」書類を提出しており、NASDAQ市場での株式公開を通じて1億ドルを調達する計画が明らかになっている。

【参照情報】
GoPro hires former Skype CEO and Microsoft exec Tony Bates - The Verge
GoPro Names Ex-Microsoft Executive Tony Bates as President - Bloomberg

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