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モバイル決済のスクウェア、ウェブサービス連携のIFTTTに対応

2014.07.25

Updated by WirelessWire News編集部 on July 25, 2014, 12:52 pm UTC

モバイル決済サービスのスクエア(Square)が、ウェブサービス同士の連携サービスを提供するIFTTTに対応したと、複数の媒体が伝えている。

IFTTはユーザーが「レシピ」と呼ばれるプログラムを作成してさまざまなウェブサービス同士を連携させることができるウェブサービス。同サービスは現在、119種類のウェブサービスに対応し、たとえば、「Instagramで写真を撮影したときにEvernoteに自動で保存する」「Gmailで新たなメールを受け取ったらテキストメッセージを送る」など多様な使い方が可能になっている。

スクウェアによるIFTTTへの対応では、売上や返金、決済などをトリガーにして、さまざまなアクションを起こすレシピを作ることができるようになるという。具体的には「売上があった際、グーグルドライブのスプレッドシートに記録する」「一定額以上の返金があった際、EメールやSMSで通知する」のような連携が可能になるとされている。

今年4月には、スクウェアがグーグル(Google)やアップル(Apple)、イーベイ(eBay)などに接触し、事業売却の可能性を打診していたとする話が報じられていた。また、同社が昨年、株式公開(IPO)の可能性をゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなどの大手投資銀行に打診したものの、結局これがうまくまとまらず、今のところ棚上げ状態になっているという話や、今年になって同社関係者が株式を譲渡した際に基準となった評価額が52億ドルとなっていたとする話なども伝えられている。

【参照情報】
Square launches IFTTT channel, lets your transactions trigger almost anything - VentureBeat
Square joins the internet of things, integrating its sales data with IFTTT - GigaOM
IFTTT's recipe-powered automation now works with Square mobile payments - Engadget

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