WirelessWire News Technology to implement the future

by Category

ロッテリアでポテトが食べ放題「ポテホーダイ×カケホーダイキャンペーン」

2014.07.23

Updated by Hitoshi Sato on July 23, 2014, 21:30 pm JST

201407232130-1.jpg

ロッテリアは2014年7月24日から8月31日まで、60分以内であれば何度でもおかわりができる「ポテト食べ放題」企画、ロッテリアとNTTドコモのコラボレーション企画「ポテホーダイ×カケホーダイキャンペーン」を全国のロッテリアにおいて実施する。

NTTドコモでは、2014年6月1日から国内通話が定額で利用できる新たなプラン「カケホーダイ&パケあえる」を展開している。ロッテリアでは、この「カケホーダイ&パケあえる」とのコラボレーションとして『ポテトM』もしくは『ポテトMセット』を購入し、店舗で食事をする来店客を対象に、60分以内であれば何度でも『ポテトM』をおかわりすることができるキャンペーンを企画した。

「ポテトM」(270円)もしくは「ポテトMセット」(お好きなハンバーガー+350円)を購入して店舗にて食事をする方を対象としている。食べ残しや持ち帰り、グループでの権利譲渡などの不正行為があった場合は、追加した商品相当額を請求されるので注意が必要。

ロッテリアでのキャンペーンの概要

▼ロッテリア公式サイトより
201407232130-2.jpg

▼期間と時間
2014年7月24日(木)〜8月31日(日)
10:30から(モーニングメニュー時間帯以外の販売)

▼店舗
全国のロッテリア(一部店舗では取り扱っていない場合がある)

▼内容・条件など
「ポテトM」(270円)もしくは「ポテトMセット」(好きなハンバーガー+350円)を購入して店舗にて食事をする方を対象に、60分以内であれば何度でも「ポテトM」をおかわりすることができるキャンペーンを実施。ポテトMの食べ放題(おかわり)には、ポテトMカートン(ポテトが入っていた入れもの)と購入時のレシートが必要。
食べ残しや持ち帰り、グループでの権利譲渡などの不正行為があった場合は、追加した商品相当額を請求されるので注意が必要。

NTTドコモ 「ドコモプレミアムクラブ」でのキャンペーン

今回のロッテリアでのキャンペーンは、NTTドコモとのコラボレーション企画だが、もちろんNTTドコモ以外のユーザーでもロッテリアでのポテト食べ放題を利用することは可能である。

NTTドコモではさらにドコモプレミアクラブ会員や「カケホーダイ」契約のユーザー向けに以下のキャンペーン特典を用意している。

・特典その1:ロッテリア特別クーポン
ロッテリアの「ポテトM+ドリンクS」が270円になる特別クーポンをドコモプレミアムクラブ会員にもれなくプレゼント。

・特典その2:1,000ドコモポイント
カケホーダイ契約者の中から抽選で1,000名に1,000ドコモポイントを進呈。

・特典その3:2,000円分のロッテリア商品券
「プレミアクラブ基礎アンケート」に回答した方の中から、抽選で1,000名に2,000円分のロッテリア商品引換券をプレゼント

▼ドコモプレミアクラブ(スマートフォン版)内のキャンペーン予告ページ。キャンペーンを記念した限定ドコモダケ画像もダウンロードできる。
201407232130-3.jpg

270円で1時間、ポテトが食べ放題。高校生だったら、この魅力的な内容に惹かれて、きっと行っただろうな。食べ過ぎて体調壊さないように気をつけて!

NTTドコモの「カケホーダイ」に、ロッテリアの「ポテホーダイ」。次はどこから「●●ホーダイ」が登場するのだろうか。「ニクホーダイ」(焼肉)や「ピザホーダイ」など楽しみである。

【参照情報】
ロッテリアのリリース
ロッテリア
NTTドコモ「ポテホーダイ×カケホーダイキャンペーン」

WirelessWire Weekly

おすすめ記事と編集部のお知らせをお送りします。(毎週月曜日配信)

登録はこちら

佐藤 仁(さとう・ひとし)

2010年12月より情報通信総合研究所にてグローバルガバナンスにおける情報通信の果たす役割や技術動向に関する調査・研究に従事している。情報通信技術の発展によって世界は大きく変わってきたが、それらはグローバルガバナンスの中でどのような位置付けにあるのか、そして国際秩序と日本社会にどのような影響を与えて、未来をどのように変えていくのかを研究している。修士(国際政治学)、修士(社会デザイン学)。近著では「情報通信アウトルック2014:ICTの浸透が変える未来」(NTT出版・共著)、「情報通信アウトルック2013:ビッグデータが社会を変える」(NTT出版・共著)など。