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グーグル、13歳以下の子どもを対象にしたサービスを準備か(The Information報道)

2014.08.19

Updated by WirelessWire News編集部 on August 19, 2014, 12:01 pm JST

グーグル(Google)がこれまで同社のウェブサービスの対象外としていた13歳以下の子どもを対象にできるよう、既存のサービスの改良を進めているとする話を米国時間18日付のThe Informationが報じている。

The Informationによれば、グーグルは親の承諾を得た上で13歳以下の子どもが自社サービスをより簡単に利用できる種々のツールを開発しており、このなかには「Chrome」「Gmail」のほか、チャイルドセーフ版のYouTubeなども含まれているという。

米国では「児童オンラインプライバシー法」(Children's Online Privacy Protection Act)により、ウェブサービス各社に対して13歳以下の子どもを保護する措置が求められており、サービス加入時に親の署名入りの承認書を受け取ることや無料のサポート番号を設けることなど様々な制限がつけられている。また、これらの制限を破った場合の罰則も厳しく、ソーシャルネットワークのパス(Path)では昨年、3000人以上の13歳以下のユーザーをサインアップさせていたとして80万ドルの罰金の支払いを命じられていた。

大手ウェブサービス各社はこの市場を重視してきており、たとえばフェイスブック(Facebook)は2012年から13歳以下向けの機能のテストを開始していた。

【参照情報】
Google has a growth plan based on kids, report says - GigaOM
Google coming for your children, says The Information - The Verge
Google Seeks New Customers: Kids - The Information

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