WirelessWire News The Technology and Ecosystem of the IoT.

by Category

「無修整 自撮り」でモデルさんらの素顔の写真を見てみよう

2014.09.25

Updated by Hitoshi Sato on September 25, 2014, 14:30 pm UTC

201409251430-1.jpg

2014年9月18日から21日まで、千葉・幕張メッセで世界最大級のゲーム関連イベント「東京ゲームショウ 2014(TGS 2014)」が開催されていた。日本国内からだけでなく海外からの出展や来場者も目立っていた。その多くはイベントのタイトル通りゲームを出展していた。その中で、QueryEyeブースにおいてNTTドコモが提供している電子書籍「dブック」で提供している「無修整 自撮り」のブースでは、による「自撮り」を加工しない(無修正の状態)で、デジタル写真集を展示していたので紹介したい。

「自撮り」とは、スマートフォンのカメラ機能で、自分や友人らとの顔を撮影することである。それら「自撮り」した写真をブログやTwitterなどにアップすることで、アイドルやタレントがよくやっているので、見たことある人も多いだろう。日本だけでなく海外でも若者らが、自撮りした写真をTwitterやFacebook、Instagramにアップしている。特にアジアなどの新興国では「自撮り」は大人気である。

今回のゲームショーに参加していたモデルさんらは、千葉県出身のモデルさんで「千葉美少女図鑑」などにも登場している「Bay Girls」の女の子である。普段は学生や仕事をしている人らしい。千葉県警や千葉国保など各種の広告やイベントにもモデルとして登場したことがある。

冒頭の写真に出ている加藤成実さんは、千葉県柏市のご当地アイドル「コズミック☆倶楽部」のメンバーとして活動中。また、菊地冴子さん、藤森千代美さんらは、「コズミック☆倶楽部」の妹分「市立常盤台学院」のメンバーとして先日初舞台を踏み、10月4日に柏駅にて開催の「音街かしわ」にてデビュー曲3曲を初披露する。「コズミック☆倶楽部」「市立常盤台学院」パッパラー河合氏プロデュースの下、柏市を元気に盛り上げている。

===

▼「Bay Girls」所属のモデルの子らが出ている「柏美少女図鑑」
201409251430-2.jpg

NTTドコモが提供している電子書籍「dブック」でも彼女らの「自撮り」写真を見ることができる。全巻一律で300円(税抜)である。「dブック」はNTTドコモが提供しているが、auやソフトバンクなど他社の利用者でもIDを登録すれば、誰でも利用できる。

「自撮り」はもはやタレントやアイドルだけのものではなくなった。かつてプリクラで撮影した写真の交換などをしていたが、携帯電話が登場してからは「自撮り」も若者の間に定着してきた。これからもこのような「自撮り」写真を無修正のままアップして、情報発信をしていくというスタイルは、日本だけでなく世界中に広がる可能性がある。

▼「dブック」での「無修正 自撮り」のパンフレット
201409251430-3.jpg

タレントやアイドルの多くは「自撮り」した写真を綺麗に見せたり、痩せて見せたり、周囲の景色を消したりするために加工している。写真加工のアプリもたくさんある。しかし「無修整 自撮り」では、一切の加工をしていないのが「ウリ」で、モデルさんらの素顔の写真が見られる。

現在は日本だけでなく海外でも誰もが簡単に「自撮り」写真を無修正であれ、加工であれアップして公開できる時代である。そのような中、「無修整 自撮り」が今後どのような差別化を図ってくるのか、期待したい。

彼女らの素顔の写真が気になる方は「dブック」で見てみよう。きっと新しい世界が垣間見られるのではないだろうか。

===

「無修整 自撮り」にも登場している東京ゲームショー2014での「Bay Girls」のモデルさんら。

201409251430-4.jpg

201409251430-5.jpg

201409251430-6.jpg

201409251430-7.jpg

【参照情報】
「dブック」
「無修整自撮りSelf Photo book」
幻のフリーペーパー「千葉美少女図鑑」「柏美少女図鑑」

WirelessWire Weekly

おすすめ記事と編集部のお知らせをお送りします。(毎週月曜日配信)

登録はこちら

佐藤 仁(さとう・ひとし)

2010年12月より情報通信総合研究所にてグローバルガバナンスにおける情報通信の果たす役割や技術動向に関する調査・研究に従事している。情報通信技術の発展によって世界は大きく変わってきたが、それらはグローバルガバナンスの中でどのような位置付けにあるのか、そして国際秩序と日本社会にどのような影響を与えて、未来をどのように変えていくのかを研究している。修士(国際政治学)、修士(社会デザイン学)。近著では「情報通信アウトルック2014:ICTの浸透が変える未来」(NTT出版・共著)、「情報通信アウトルック2013:ビッグデータが社会を変える」(NTT出版・共著)など。