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アップルが利益全体の約9割を独り占め - 2014年第4半期の世界スマートフォン市場

2015.02.27

Updated by WirelessWire News編集部 on February 27, 2015, 14:27 pm UTC

米調査会社ストラテジー・アナリティクス(Strategy Analytics)が現地時間26日に発表した2014年第4四半期の世界のスマートフォン市場に関するレポートによると、同期に得られた営業利益全体の約9割をアップルが手にする結果になったという。

同レポートによると、同期に全世界のスマートフォン市場で得られた営業利益は212億ドルで、前年同期の162億ドルから31%増加。そのうちiOS端末の営業利益は188億ドルで、Android端末の営業利益は24億ドルにとどまったという。

OS別の利益シェアはiOSが前年の70.5%から88.7%まで増加、それに対してAndroidは前年の29.5%から11.3%へと減少し、金額も前年の48億ドルからほぼ半減。またマイクロソフト(Microsoft)やブラックベリー(BlackBerry)など3位以下のOSは、前年に続いて利益を上げることができなかったとされている。

アップルは先月発表した2014年10-12月期の四半期決算のなかで、iPhoneの販売台数が過去最高の7446.8万台となり、同端末の売上だけで511億8200万ドルとなったことなどを明らかにしていた。

この話題に触れたVenture Beatでは、スマートフォン市場で相変わらずAndroidとiOSの寡占が続いていることを指摘。調査会社IDCが先週発表したデータとして、2014年のスマートフォン出荷台数シェアで両OS合計が96.3%を占めたことを紹介している。

【参照情報】
Apple's iOS grabbed a record 88.7% of smartphone profits in Q4 2014, Android fell to a new low of 11.3%/a> - VentureBeat
Apple took a record-high 89% of smartphone profits last quarter - Fortune
Apple's iPhone commands record high 89% of smartphone profits while Android plummets to record low - Apple Insider

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