ソフトバンク、マルチプラットフォーム対応のモバイルアプリ開発環境を提供

Softbank Capital starts to offer Kony’s cloud-based development tools for enterprise mobile apps

2015.04.15

Updated by Naohisa Iwamoto on 4月 15, 2015, 17:02 pm JST

ソフトバンクモバイルは2015年4月15日、モバイルアプリケーション開発プラットフォーム(MADP)サービスとして「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform」の提供を開始したと発表した。マルチデバイス、マルチプラットフォームに対応したMADPで、アプリのデザインから開発までを短縮・効率化させられるという。

ホワイトクラウド Kony Mobility Platformは、米KonyのMADP製品を使ったサービス。1つのソースコードで、Android、iOS、Windowsといった異なるプラットフォームを搭載したデバイスに向けたアプリを一括して生成できる。個々のデバイスやプラットフォームに向けてアプリ開発をしていたプロセスの短縮や効率化が可能になる。

さらに、スマートデバイスのプラットフォームのアップデートへの対応も容易になる。プラットフォームがアップデートされた場合は、専用の開発環境をアップデートすることで、既存のアプリを再構築するだけで最新プラットフォームに対応したアプリを生成できる。専用の開発環境は、プラットフォームのアップデートから30日以内に行われる。

また、企業向けのアプリなどで求められるSFA(営業支援)やCRM(顧客情報管理)のシステムと連携するためのコネクターを用意するほか、スマートデバイス向けのプッシュ通知機能などのモバイルアプリ開発の基本機能を提供する。

【報道発表資料】
モバイルアプリケーション開発プラットフォームサービス「ホワイトクラウド Kony Mobility Platform」を提供開始

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。

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