スマホで商用車の運転診断、ドコモ・システムズがクラウド型サービスを提供

Track your truck by smartphones

2015.06.01

Updated by Naohisa Iwamoto on 6月 1, 2015, 20:14 pm JST

ドコモ・システムズは2015年6月1日、商用車を保有している法人を主な対象とした安全運転支援サービス「doco です car safety スマートフォン版」を同日に開始したと発表した。クラウド型のサービスで、端末としてスマートフォンを利用することで手軽に導入できるようにした。

doco です car safety スマートフォン版は、スマートフォンのカメラ機能やGPS、加速度センサーを利用して商用車の運転状況を記録し、運転診断の結果を「見える化」するサービス。業務用ドライブレコーダーなどを提供するデータ・テックの運転解析技術を使い、法人車両の事故低減や燃費向上に向けた取り組みを支援する。

スマートフォンアプリ「doco です car Safety powered by SRnetwork」では、運転診断結果を確認できるほか、速度チャートや危険挙動の一覧、危険映像の表示などが可能。管理者はクラウド型のサービスを使って、Webブラウザから運転者ごとの運転診断結果を確認できるほか、危険挙動一覧、速度チャート、走行ルートなどを表示して安全運転の体制づくりに貢献する。

月額利用料金は1台ごとに1200円。クレードルにスマートフォンを装着するだけで利用できるため、端末の設置工事などをすることなく利用できる。

【報道発表資料】
スマートフォンを活用した安全運転支援サービスの提供開始(PDF)

WirelessWire Weekly

おすすめ記事と編集部のお知らせをお送りします。(毎週月曜日配信)

登録はこちら

岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。