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潜水 海底 イメージ

世界中の海底のマッピングを目指すオーストラリアのスタートアップ ほか

Map information News December 1st week,2019

2019.12.03

Updated by Wataru Nakamura on December 3, 2019, 13:36 pm UTC

自動潜航の潜水艦で世界中の海底のマッピングを目指すオーストラリアのスタートアップ【Business Insider 10/31】
メルボルンのスタートアップであるUAM Tec(Underwater Autonomous Mapping Technology)は先ごろ、オーストラリアで開催された国際見本市「CEBIT 2019」の中で、カメラやソナー、モーショントラッキング・センサー、AIなどを活用して海底をマッピングする自動潜航の潜水艦を発表。この潜水艦は、新種の海洋生物や難破船の発見、気候変動の調査などへの利用も想定しており、同社は将来的に「Google Street View」の海中版とも言える「WaterView」の作成も目指したい考えだ。

原文:A startup built autonomous submarines that will map the whole ocean floor, discover shipwrecks, and find new species of marine life

「Google Maps」、「ローカルガイド」のフォロー機能をテスト【The Verge 11/18】
「Google Maps」は先ごろ、地域のトップ「ローカルガイド」(「Google Maps」上の店舗やスポットの編集やレビュー、写真の共有、質問への回答などを積極的に行っているメンバー)をフォローできる新機能を試験的に導入。このプログラムはバンコク、デリー、ロンドン、メキシコシティ、ニューヨーク、大阪、サンフランシスコ、サンパウロ、東京の9都市で開始され、「Google Maps」にSNS的要素が加わることになるという。

原文:Google Maps will now let you follow its top local guides

中国とベトナム、南シナ海の領有権争いがナビゲーションアプリにも波及【Quarz 11/12】
南シナ海における領有権をめぐって中国と対立しているベトナムが、ファーウェイやシャオミなどの中国メーカー製スマートフォンにプリインストールされるナビゲーションアプリの調査を計画している。ベトナム政府は今年10月、中国が領有権を主張する九段線と呼ばれる地図上の境界線が記されたナビベーションアプリを搭載する中国製自動車の販売禁止を命じていた。

原文:Vietnam’s war on China’s illegal South China Sea map has turned to navigation apps

ウクライナ政府、クリミア半島をロシア領の表記に変えたアップルを非難【Forbes 11/27】
ウクライナ政府は現地時間11月27日、アップルが自社のアプリ上でクリミア半島をロシア領と表記し始めたことを非難。新たな変更では、ロシア国内でアップルの地図アプリや天気情報アプリを使う場合にクリミア半島やその都市がロシア領と表示されるようになったという。クリミア半島のアプリ上の帰属をめぐっては2014年、グーグルもロシア国内のユーザー向けに同地域をロシア領と表示することで合意していた。

原文:Ukraine Condemns Apple For Changing Map To Show Crimea As Part Of Russia

ドバイ当局、自動運転車で街全体の3Dマップを作成へ【Esquire Me 11/5】
ドバイ当局が、自動運転車を活用して街全体の3Dマップを作成するプロジェクトを進めているという話を現地のGulf Newsが報道。ドバイでは、2030年まで市内の交通手段の25%を無人運転に切り替えることを目標にしている。

原文:Self-driving cars are being used to create a 3D map of all of Dubai

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