KDDI、「データお預かりアプリ」のiOS対応と、端末間ダイレクト移行の提供を開始

New service is about saving and transferring data

2015.06.10

Updated by Naohisa Iwamoto on 6月 10, 2015, 20:22 pm JST

KDDIは2015年6月10日、端末上のデータを保存するサービス「データお預かりアプリ」にiOS向けアプリを追加して提供したと発表した。同時に、インターネットを使わずに端末間でデータを移行できる「ダイレクトデータ移行機能」の提供も開始する。

データお預かりアプリは、Android端末向けに4月23日から提供を開始したサービス。端末上の各種のデータを「auスマートパス」のサーバー上やスマートフォンに挿したSDカードに保存できる。今回提供を始めたiOS向けのアプリでは、auのiPhone、iPadに保存したアドレス帳、写真、動画、カレンダーのデータを、サーバーに預けることが可能。サーバー上の容量は1GBで、「auスマートパス」会員の場合は50GBに拡張される。

また、新機能として「ダイレクトデータ移行機能」を提供する。インターネットを経由せずにBluetoothまたはWi-Fiの直接通信によって、端末間でデータをやり取りできるもの。異なるOSを採用したスマートフォンの間でも利用できるため、iOS端末とAndroid端末の間でのデータの移行や、マルチデバイスでの利用時の利便性が高まる。

【情報ページ】
データお預かり(iPhone)

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。