2015年9月末のMVNO SIM比率はスマホ契約の4.4%、SIMフリースマホ出荷は66万台超--MM総研

2016.01.15

Updated by Naohisa Iwamoto on 1月 15, 2016, 07:00 am JST

MM総研は2016年1月14日、2015年度上期のSIMフリースマートフォン市場規模に関する調査結果を発表した。2015年9月末時点で、MVNO SIMを利用するスマートフォンの比率は全体の4.4%、SIMフリースマートフォンの出荷台数は66万8000台だった。

2015年9月末時点で、スマートフォンの契約数は7237万件、フィーチャーフォンの契約数は5486万件で、スマートフォン契約数比率は56.9%だった。スマートフォン契約数のうち、MVNO SIMカードを利用した契約数をMM総研では321万件と分析。MVNO SIM契約のスマートフォン契約数に占める比率は4.4%となり、着実に利用が増加する傾向にある。

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2015年上期(2015年4月~9月)のSIMフリースマートフォンの出荷台数は66万8000台で、スマートフォン全体の出荷台数である1328万8000台に占めるSIMフリースマートフォン出荷比率は5.0%になった。MM総研は、2015年度通期では、SIMフリースマートフォンの出荷台数は135万台に達すると予測。さらに増加傾向が続いくことにより、2018年度には381万台の出荷があると予測している。

【報道発表資料】
SIMフリースマートフォン市場規模の推移・予測(2015年9月末)

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岩元 直久(いわもと・なおひさ)

日経BP社でネットワーク、モバイル、デジタル関連の各種メディアの記者・編集者を経て独立。WirelessWire News編集委員を務めるとともに、フリーランスライターとして雑誌や書籍、Webサイトに幅広く執筆している。