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グーグル(Google)は米国時間25日、サンフランシスコで開催した「NEXT」グーグルクラウドプラットフォームカンファレンスのなかで、同社が「Google Photos」や「Translate」「Inbox」などのサービスで利用している「Cloud Machine Learning」プラットフォームを外部開発者が利用できるようにしたことを発表した。

グーグルのCloud Machine Learningは、同社の提供する様々なサービスやアプリに含まれる音声認識機能や、Inboxのスマート返信機能、Google Photosの画像検索機能などに活用されており、今後は外部の開発者もこのプラットフォームを利用することで、各々のアプリなどの利便性を高める機能を追加できるようになる。さらに「Google Cloud Dataflow」「 Google BigQuery」「Google Cloud Dataproc」「 Google Cloud Storage」「Google Cloud Datalab」などのツールで収集したデータを元にして、マシンラーニングを利用したサービスを提供することも可能になる。

なお、開発者向けのマシンラーニングプラットフォームについては、グーグルに先駆けてマイクロソフト(Microsoft)が「Azure」で2014年に、アマゾンが「AWS(Amazon Web Services)」で2015年に提供を開始していた。

【参照情報】
Google launches new machine learning platform - TechCrunch
Google makes its machine learning platform available to developers - The Verge
Google launches service to make machine learning easier - PCWorld

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