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仮想通貨ビットコイン(BitCoin)の発明に大きく貢献し、同通貨の「生みの親」とも呼ばれていた謎の人物「サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)」の身元について、クレイグ・ライト(Craig Wright)氏というオーストラリア人起業家が「自分がナカモトだ」と名乗り出たという。

Engadgetによると、ライト氏は過去にWiredやGizmodoで「同氏がサトシ・ナカモトではないか」と報じられていた人物。同氏は今回、自らのブログのほか、BBC、The Economist、GQの3媒体に自分がサトシ・ナカモトであることを明らかにしたという。また、BBCとのインタビューのなかで、自ら名乗り出た理由について、報道機関による憶測で自分のまわりの人々に迷惑がかかっているのを止めるためなどと説明している。

またライト氏の話の裏付け調査を行ったBBCは、ビットコイン財団(Bitcoin Foundation)の創設に関わったジョン・マトニス(Jon Matonis)氏という人物から裏取りできたとしている。また同財団の主任科学者であるギャビン・アンドリーセン(Gavin Andresen)氏という人物も、ライト氏がビットコインの発明者と考えられるとブログに記しているという。

【参照情報】
JEAN-PAUL SARTRE, SIGNING AND SIGNIFICANCE - Craig Wright
Craig Wright revealed as Bitcoin creator Satoshi Nakamoto - BBC
Craig Wright claims he is Bitcoin creator Satoshi Nakamoto - Engadget

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