NTTコムのホットスポット、北米と英国の主要空港でローミング可能に
2010.04.01
Updated by WirelessWire News編集部 on April 1, 2010, 11:30 am JST
2010.04.01
Updated by WirelessWire News編集部 on April 1, 2010, 11:30 am JST
NTTコミュニケーションズは3月30日、同社が提供する無線LANサービス「ホットスポット」の海外ローミング提供エリアに、70カ所以上を追加したと発表した。米Boingo Wireless社が提供するエリアで利用できるようにしたもので、北米および英国の主要空港やフェリーターミナルなどが含まれる。
ホットスポットのユーザーは、国内と同じIDおよびパスワードで無線LANサービスを受けられる。提供開始は日本時間の4月1日15時である。利用にかかる料金は1分当たり25円(免税)。事前申し込みや初期費用などは不要。
サービスを提供する主な空港は、米国のJFK、ラガーディア、ニューアーク、ダレス、レーガン・ナショナル、ボルチモア・ワシントンなど。カナダではトロント、オタワなど、英国ではロンドン・ヒースロー、ロンドン・ガトウィックなど、スイスのチューリッヒである。
【報道発表資料】
・ホットスポット「海外ローミング」の提供エリアを拡大
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