スマートフォンを体験できる専用ラウンジが丸の内に誕生
2010.08.04
Updated by WirelessWire News編集部 on August 4, 2010, 10:10 am JST
2010.08.04
Updated by WirelessWire News編集部 on August 4, 2010, 10:10 am JST
最新のスマートフォンの機器やアプリなどを体験できるスマートフォンのショールームが出来上がる。NTTドコモが東京・丸の内に開設する「ドコモスマートフォンラウンジ」がそれで、8月4日にオープンする。
ドコモスマートフォンラウンジは、専門スタッフがコンサルティングすることで、スマートフォンを体験しながら機種の選定などができるショールーム。セミナーやトークイベントも定期的に開催し、情報提供を行う予定だ。同ラウンジでは、端末の販売や故障修理受付は行わない。
スマートフォンの実機は、Android、Windows Mobile、BlackBerryといったOSごとに展示して、来場者が体験できる。また新製品の先行展示も計画している。サービスやアプリケーションでは、「ドコモマーケット」や「spモード」を体感できるほか、お勧めのアプリケーションなどに触れることもできる。
NTTドコモは、製品ラインアップをスマートフォンに急速にシフトする計画で、この冬には7機種を投入する見込みだ(関連記事:NTTドコモ、2010年冬モデルのスマートフォンは7機種を予定)。こうした中、既存の端末とは性質の異なる部分もあるスマートフォンへの理解を深めてもらうための施策の1つとして、専用ラウンジでの情報提供を行う。
【報道発表資料】
・「ドコモスマートフォンラウンジ」を開設
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