グローバルなモバイルベンチャー 2010.12.15 モバイルコンテンツのマネタイズは、まずロケーション・ベース・サービス(LBS)が注目され、次にゲームアプリが主流になった。その後はアップルやグーグルの参入で、広告市場も活性化している。そんななか、日本のベンチャーの間でも海外指向が高まっている。
溢れる映像アプリ時代、動き出す米国ベンチャー 2010.12.06 ネットTVが普及すると、スマートフォンがリモコン代わりになり、見たい番組を探す検索ツールになる。そうした映像関連のサービスを開発する企業のひとつ、Appr.tvのフェルトンCEOに話を聞いた。
Google TVと、使いやすいリモコン開発の余地 2010.11.25 鳴り物入りで登場した「Google TV」だが、画面の操作にキーボードや、多数のボタンを詰め込んだリモコンを使う点に違和感を覚える声がすでにある。だが、この課題解決に役立ちそうな技術を開発する企業もすでにいくつかある。
変化する映像関連ビジネス - 新たなチャンスの手がかり 2010.11.10 今後、放送用電波からインターネットへ配信手段が代わり、テレビからモバイルへ視聴デバイスが拡大するのは確実であり、視聴率に代わる効果測定データと、そのデータの集積、分析する仕組みが必要となる。
スマートフォン向けコード変換サービスを提供するパーティクル・コード 2010.11.02 スマートフォンの普及が進むなかで、アプリ開発者の間では自社の製品を複数のプラットフォーム(OS)に対応させる必要性が高まっている。マイトピアの共同創業者で、パーティクル・コードのコーポレート・デベロプメント部門責任者のガリア・ベン・アーツ(Galia Ben-Artz)氏に話を聞いた
国境が消えるモバイルゲーム市場 - 焦点はプラットフォームの覇権争いに 2010.10.26 モバゲータウンを運営するDeNAが米国のモバイルゲームデベロッパーのエヌジーモコを4億300万ドルで買収した。DeNAは、昨年10月に同じく米国のモバイルゲームデベロッパーのオーロラ・フェイント(Aurora Feint)にも20%出資していて、もはやスマートフォンのゲームコンテンツビジネスには、国境はないことを実感する。