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中村 航 wataru_nakamura

1985年生まれ。福岡県福岡市出身。翻訳者。テクノロジーやファッション、伝統工芸、通信、ゲームなどの分野の翻訳・校正に携わる。WirelessWire Newsでは、主に5G、セキュリティ、DXなどの話題に関連する海外ニュースの収集や記事執筆を担当。趣味は海外旅行とボードゲーム。最近はMリーグとAmong Usに熱中。

世界の5G契約数は2027年に4Gを逆転へ、エリクソンがレポートで

スウェーデンのエリクソンは11月26日、世界モバイル通信市場の動向に関する「Ericsson Mobility Report」の最新版(2024年11月号)をリリース。

2024.12.20

横河電機、欧州のグリーン水素製造プラントに統合制御・エネルギー監視システムを提供

大手電機メーカーの横河電機は、傘下のヨコガワ・イタリアが、伊CrossWind社の洋上グリーン水素製造・貯蔵パイロットプラント「ベースロード・パワー・ハブ」向けの統合制御およびエネルギー制御・監視システムを受注したことを発表。

2024.12.17

エリクソンとスイスコム、スイス企業向けのプライベート5Gサービスで協力

スウェーデンのエリクソンとスイス通信大手のスイスコムは先ごろ、エリクソンのプライベート5Gポートフォリオをベースにしたスタンドアロン型のモバイル・プライベート・ネットワーク(MPN)の提供で協力することを発表。

2024.12.13

英通信当局、ミリ波帯オークションの最終案を発表

英放送・通信規制機関のOfcomは、ミリ波帯の周波数オークションに関する最終提案を発表。

2024.12.12

NEC、EMEA市場向けにシスコと協力したプライベート5Gソリューションを提供へ

NECは、米シスコと同社のプライベート5Gコアネットワークおよび管理ソリューションの再販契約を結んだと発表。

2024.12.10

ノキア、持続可能な6Gの技術やユースケースを探る欧州プロジェクトを主導へ

フィンランドのノキアは、欧州委員会が出資する官民パートナーシップのSNS JU(Smart Networks and Services Joint Undertaking)から、6Gの持続可能性に関するプロジェクト「SUSTAIN-6Gライトハウス」のリーダーに選ばれたことを発表。

2024.12.02

SKテレコムとサムスン、AIを活用した5G基地局最適化技術を開発

韓国通信大手のSKテレコムとサムスン電子は10月28日、AIを活用した5G基地局の品質最適化技術を共同開発したと発表。

2024.11.27

NVIDIAとソフトバンク、世界初の5G AI-RAN構築で協業

米半導体大手のNVIDIAとソフトバンクは11月13日、通信とAIを統合したAI-RANソリューションに関する一連の協業を発表。

2024.11.22

ボーダフォン、エリクソン、クアルコム、英国で5Gミリ波の2つのトライアルに成功

英ボーダフォンとスウェーデンのエリクソン、米クアルコムは10月23日、英国で5Gミリ波技術の2つのトライアルを実施し、成功裏に完了したと発表。

2024.11.21

T-モバイル、自動運転シャトルへのローカル5G活用で米Miller Electricと提携

米通信大手のT-モバイルは10月21日、米フロリダ州ジャクソンビルのウォーターフロント地区において、自動運転車両へのローカル5Gの活用で現地のMiller Electric Companyと提携することを発表。

2024.11.13

SKテレコム、AIと通信を融合した6Gの進化の方向性を提示

韓国通信最大手のSKテレコムは2024年10月15日、AI時代における6G技術に関するホワイトペーパー「SK Telecom 6G White Paper: View on Future AI Telco Infrastructure」をリリース。

2024.11.06

エリクソン、オランダ・スキポール空港のDXに向けてローカル5Gを導入

スウェーデンのエリクソンは、最先端のローカル5G網のユースケースを探るため、オランダのスキポール空港と提携したことを発表。

2024.11.01