WirelessWire News Technology to implement the future

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  • ケイ・オプティコム、ランナーのメガネ型端末に情報を配信する「グラッソン」を開発、大阪マラソンで実験

    2014.09.19

    ケイ・オプティコムは2014年9月19日、マラソンランナーが装着したメガネ型ウエアラブル端末に情報を自動的に配信するアプリケーション「グラッソン」(Glassthon)を開発したと発表した。走行タイムなどの情報や応援メッセージ、コース沿道周辺の観光情報などをランナーのメガネ型ウエアラブル端末に表示できる。

  • インフォシティ、Beaconソリューションを手軽に導入できる汎用スマホアプリ「B+POP」を提供

    2014.08.25

    電子書籍関連事業やソフトウエア開発事業などを手がけるインフォシティは2014年8月25日、小規模の事業者でも手軽にBeaconを使ったソリューションを構築できる汎用型のスマートフォンアプリ「B+POP」を9月に提供すると発表した。アプリとしてはiOS版とAndroid版の双方を提供する。

  • NTT Com、「Biz安否確認/一斉通報」にスマホアプリを提供し、安否状況の確認を確実に

    2014.08.06

    NTTコミュニケーションズは2014年8月6日、企業向けに提供している安否確認サービス「Biz安否確認/一斉通報」で、スマートフォン向けのアプリの提供を始めたと発表した。これまで電話、メールによる一斉通報機能を提供していたが、スマートフォンアプリを加えることで連絡手段の増加や安否確認連絡の到達率向上や即効性を狙う。

  • 可視光通信の実用実験がスタート。ワイヤレスジャパン2014会場では関連展示も

    2014.06.20

    5月28日〜30日に開催された「ワイヤレスジャパン2014」「画像センシング展2014」の期間中に行われたセミナー『LEDビーコンシステムによる屋内リアルタイムロケーションの見える化の取り組み』を紹介する。講師役のパナソニック エコソリューションズ社の近藤陽介氏からは、工場や倉庫、病院などで導入実験がはじまっているLEDを利用した光ビーコンを使ったロケーションモニターの事例が紹介された。

  • NTTデータMSE、SAPのプラットフォーム上でモバイルアプリを開発する「BizMONOLIS」を提供

    2014.06.13

    NTTデータMSEとSAPジャパンは2014年6月13日、SAPのモバイルアプリケーション開発基盤「SAP Mobile Platform」に関するOEMライセンスのグローバル契約を締結したと発表した。この協業に基づきNTTデータMSEは、顧客ごとのビジネス要件に合致したモバイルアプリケーションを同プラットフォーム上で開発するサービス「BizMONOLIS」の提供を開始する。

  • カンボジアのアンコールワットがストリートビューに登場

    2014.04.21

    Google は2014年4月3日、カンボジアのアンコールワットがGoogleストリートビューに対応することを発表した。アンコールワット群遺跡100か所以上のスポットで9万以上のパノラマ写真が公開される。撮影には通常のストリートビュー・カーだけでなくバックパック型カメラのトレッカーも使って行われたそうだ。

  • ドコモ、音波を使ったチェックインソリューションを提供開始、JR東のアプリにも搭載

    2014.03.04

    NTTドコモは、音波技術を使ってスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を2014年3月4日から開始する。ドコモのO2Oサービス「ショッぷらっと」で培った音波技術によるチェックイン機能をオープン化し、モバイルサービス提供事業者向けにソリューションとして提供するもの。チェックインサービス構築のために必要な音波装置や対応アプリの開発環境をドコモが提供する。

  • アプリックス、フィルム型Beaconを開発しポスターや中吊り広告へ用途を拡大

    2014.03.04

    アプリックスIPホールディングスは2014年3月4日、厚さ0.8mmの「極薄フィルム型Beacon」を開発したと発表した。ビーコンは、無線でスマートフォンなどと情報をやり取りできる装置で、タッチせずにプッシュ型の情報配信などが可能。極薄フィルム型Beaconの開発により、ポスターや電車の中吊り広告などをスマートフォン向けのO2Oツールに利用できる環境が整う。