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「臨時情報」に97.2%が混乱、南海トラフに備える

過去、100-150年ほどの間隔で繰り返し起きてきたと言われる南海トラフ沿いの大地震。この歴史的事実自体は多くの人に知られているが、実はその地震が次に予測されたときに社会で何が起こるかは、意外と知られていない。

2024.10.01

ボーダフォン、チェコの原子力発電所にプライベート5G網を導入

ボーダフォン・チェコは先ごろ、チェコ国営電力(CEZ)が運営するテメリン原子力発電所に5Gモバイル・プライベート・ネットワーク(MPN)を導入。

2024.09.30

「いま」を点群データとして仮想空間上に置いて「リセット」に抗う

いつか私たちを襲うと予想されている巨大地震。日本で暮らす人々は、日常が一瞬で「リセット」されてしまうこの災いを常に頭の片隅に置いている。

2024.09.27

パステル画から生まれた世界初のデジタル画像処理

ソ連が月や太陽系の各惑星へと探査機を送り始めたのとほぼ同時期から、アメリカの太陽系探査も本格的に始動した。

2024.09.24

レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第2回)
言論統制/情報官・鈴木庫三と教育の国防国家
佐藤卓己(上智大学文学部新聞学科教授/京都大学名誉教授)

戦後のジャーナリズム研究における鈴木庫三(すずき・くらぞう)少佐(情報局・情報官)は最も悪名高い軍人です。非協力的な出版社を恫喝し、用紙配給を盾に言論統制を行なった張本人、ということになっています。

2024.09.21

テラヘルツ帯の利用促進へ新勧告、インド通信当局

インド電気通信規制委員会(Telecom Regulatory Authority of India、TRAI)は8月21日、テラヘルツ周波数帯の利用に関する新たな勧告を発表。

2024.09.20

自動運転の時代

今年も何度目かの世界一周に行ってきた。 世界一周と言っても、そういう名前の航空券を買っただけだ。 世界一周チケットは、いろいろな航空会社から発売されている。有名なのはスターアライアンスとワンワールドのものだろう。 どちら […]

例えば、超高齢化社会を救済する為のデータ活用のしかた

「データの民主化」がもたらす具体的なメリットに、健康状態を把握し疾病の予防に役立てることができる点が挙げられる。住宅IoTプラットフォームの開発を手掛ける村上知久氏が解説する。 スマートホームを取り巻く状況は、発売当初の […]

2024.09.19

エリクソンとタークセル、5GクラウドRAN技術のトライアルに成功

スウェーデンのエリクソンとトルコ通信大手のタークセルは8月16日、タークセルのネットワークにエリクソンの5GクラウドRAN技術を試験的に導入し、成功したことを発表。

紅葉狩りのつもりが冬山登山に「立山中高年大量遭難事故」の教訓

山岳防災気象予報士の大矢康裕氏が、JRA-55(気象庁55年長期再解析)にある過去の気象データを使い、過去の山岳遭難事故の起こったときの気象条件や遭難の原因を紐解き、将来の遭難リスク回避に役立てるための連載「過去の気象解析データで山岳事故をなくせ」。

2024.09.17

フィンランド、6G技術推進のためのワーキンググループを始動

フィンランド運輸通信省は先ごろ、6G通信技術を推進するためのワーキンググループの活動を開始したことを明らかにした。

シリコンバレーの注目AI半導体ベンチャーSambaNovaを現地取材 NVIDIA製GPUより5倍以上高速・高効率の秘密

先日、時価総額世界一に到達し、AI半導体で一強状態のNVIDIAに、司法省の捜査が入ったとの報道が複数の報道機関から報道された。 ロイター:エヌビディアに文書提出命令状、米司法省が独禁法調査本格化=報道 ただ、一方で誤報 […]

2024.09.13