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安全なIoT製品を見分けるためのラベリングプログラムが2024年にアメリカでもスタート

あらゆるものがインターネットにつながる時代、その製品がセキュリティ上の要件を満たしているかどうかは消費者が生活を守るために重要な要素となる。既にシンガポールやドイツでは、信頼できる製品にラベルが貼付されており、2024年からは米国でもラベリングプログラムの導入が予定されている。

2024.07.18

あなたの会社にCDOはいますか? 生成AIを活用するのであれば不可欠な役職

生成AIを使って企業の競争力を上げたいのであれば、すぐにでもCDO(チーフ・データ・オフィサー)を任命すべきだ。その役割を紹介する。

2024.07.16

最適化を知らないAIコンサルタント会社

昨日、知人から急に「会いたい」と言われたのでまあ時間もあったし相手もゴールデン街に来てるというので会いに行った。 すると見知らぬ人物を伴っていた。別にそれはいい。 彼はとあるコンサルティングファームで、AI戦略リーダーと […]

2024.07.13

オレンジ、パリ2024オリンピックにプライベート5Gを提供

仏通信大手のオレンジは6月19日、パリ2024オリンピックおよびパラリンピックの期間中、現地の120以上の競技場のほか、空港や鉄道駅、トレーニング施設などにプライベート5G(スタンドアロン方式)を導入することを発表。

2024.07.11

TDK、エネルギー密度100倍の全固体電池材料の開発に成功

電子部品メーカーのTDKは6月17日、従来品に比べてエネルギー密度が約100倍の画期的な全固体電池の材料開発に成功したと発表。

2024.07.10

ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪

自分が20年以上前からその言説を参考にしてきたベテランたちの何人かも70歳前後なのに気付きました。今回の主役であるオライリーメディア社の創業者のティム・オライリーも、先月70歳を迎えています。

「良い指標」は変化する。データ分析の落とし穴

データドリブンな経営を実現するためには、最適なデータの収集が欠かせない。最適なデータとは「良い指標」から集めることができる。それでは、具体的に「良い指標」とはどのような指標なのか。

2024.07.09

すました表現は損? 汚い言葉遣いの効力

取引先へのメールには「マジでお世話になりました」とはなかなか書けないことでしょう。もちろん私も書きません。「大変お世話になりました」とか「誠にありがとうございました」とか、そんなところでしょうか。ところで、ご友人に送るメールではいかがでしょうか。「マジ助かったわー」などと、少し崩れた言葉遣いをされることもあるのではないかと思います。

2024.07.04

AIにとって微分可能性が必須条件でなくなりつつある意味

かなり長い間、本欄でも「AI(人工知能)」と書くときに、注釈として「AI(人工ニューラルネットワーク)」と書く必要があった。 というのも、AIという言葉が指す意味は範囲がとても広く、解釈次第ではただの電卓や辞書、IMEま […]

フラウンホーファーHHI、IS-Wirelessのローカル5G導入でオープンな5Gキャンパス網を推進

ドイツのフラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信研究所(HHI)は先ごろ、ポーランドの新興通信企業であるIS-Wirelessのローカル5G網を導入することを決定。

2024.07.03

コマツ、米アリゾナ州に大規模な販売・サービス拠点の建設を計画

建設機械大手のコマツが、米アリゾナ州のメサに販売・サービス業務のための大規模な施設の建設を計画しているという話を現地の複数の媒体が報じている。

インドで急速に普及しているEV

インドで急速に普及している電動自動車(EV)。日本の自動車メーカーの子会社も、EV生産の中核となる製造工場をインドに置き、本格的に展開しようとしている。

2024.07.02